特許
J-GLOBAL ID:200903057582830450
立体表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088178
公開番号(公開出願番号):特開2009-230084
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】立体表示装置において、クロストークを低減する。【解決手段】画像生成部、偏光板および偏光軸制御板を有する立体表示装置において、偏光軸制御板は、右目用の画像光が入射する右目偏光領域、右目偏光領域に隣接して配され、左目用の画像光が入射する左目偏光領域、右目偏光領域と左目偏光領域との境界であって偏光板に対向する面に設けられ、右目用の画像光および左目用の画像光を遮る複数の遮光部、および、複数の遮光部の間に形成され、右目用の画像光および左目用の画像光を透過する複数の開口部を有し、右目画像領域および左目画像領域のうちの一方から出射し複数の開口部のうちの一の開口部に入射した画像光が、視野角の内側に向かうとともに、右目画像領域および左目画像領域のうちの一方に隣接した他方から出射し一の開口部に入射した画像光が視野角の外側に向かう。【選択図】図1
請求項(抜粋):
立体表示装置であって、
右目用の画像光を生成する右目画像生成領域および左目用の画像光を生成する左目画像生成領域を有する画像生成部と、
前記画像生成部が生成した前記右目用の画像光および前記左目用の画像光を同一の偏光方向で出射する偏光板と、
前記偏光板から前記右目用の画像光および前記左目用の画像光を入射し、前記右目用の前記画像光と前記左目用の前記画像光の偏光軸が互いに直交した直線偏光、または、偏光軸の回転方向が互いに逆方向である円偏光として出射する偏光軸制御板と
を備え、
前記偏光軸制御板は、
前記右目用の前記画像光が入射する右目偏光領域、
前記右目偏光領域に隣接して配され、前記左目用の前記画像光が入射する左目偏光領域、
前記右目偏光領域と前記左目偏光領域との境界であって前記偏光板に対向する面に設けられ、前記右目用の前記画像光および前記左目用の前記画像光を遮る複数の遮光部、および、
前記複数の遮光部の間に形成され、前記右目用の前記画像光および前記左目用の前記画像光を透過する複数の開口部
を有し、
前記右目画像生成領域および前記左目画像生成領域のうちの一方から出射し前記複数の開口部のうちの一の開口部に入射した画像光が、視野角の内側に向かうとともに、前記右目画像生成領域および前記左目画像生成領域のうちの前記一方に隣接した他方から出射し前記一の開口部に入射した画像光が視野角の外側に向かう立体表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/26
, G03B 35/24
, H04N 13/04
FI (3件):
G02B27/26
, G03B35/24
, H04N13/04
Fターム (10件):
2H059AA24
, 2H059AA26
, 2H199BA03
, 2H199BB10
, 2H199BB15
, 2H199BB16
, 2H199BB53
, 2H199BB65
, 5C061AA02
, 5C061AB18
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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立体画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-106337
出願人:キヤノン株式会社
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立体画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-076378
出願人:シャープ株式会社
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立体画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-032811
出願人:キヤノン株式会社
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