特許
J-GLOBAL ID:200903057599733954
外科用装置及び器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-312169
公開番号(公開出願番号):特開2007-105485
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】外科用ハンドピースとそこに装着される器具の操作をできるだけ容易かつ面倒なく故障なしに行えるようにする技術が一般的に求められており、その要求に答えること。【解決手段】外科用ハンドピースの孔部に挿入するために形設された本体と、この本体に結合された弾性部材315を備え、かつ孔部で外科用ハンドピースの表面とラッチ式に係合するために形設されたラッチ構造を有するラッチとを備え、弾性部材315が片持ち梁状アームからなり、ラッチがさらに片持ち梁状アームに装着された使用者の操作可能な解除部分325を備え、さらに、外科用器具のハブ320と、前記本体に結合され、かつ本体から遠位端の組織受け取り開口に延びる外側部材と、組織を切り取るために遠位端に外科用ツールを含み、外側部材内に配置され、外側部材に対して回転可能な内側部材と、内側部材と回転させるために内側部材に結合された駆動軸350とを備えた装置。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
外科用ハンドピースの孔部(110)に挿入するために形設された本体と、
この本体に結合された弾性部材(315)を備え、かつ孔部(110)で外科用ハンドピース(100)の表面とラッチ式に係合するために形設されたラッチ構造(330)を有するラッチ(319)と
を備え、弾性部材(315)が片持ち梁状アーム(315)からなり、ラッチ(319)がさらに片持ち梁状アーム(315)に装着された使用者の操作可能な解除部分(325)を備え、さらに、
外科用器具のハブ(320)と、
前記本体に結合され、かつ本体から遠位端の組織受け取り開口に延びる外側部材(370)と、
組織を切り取るために遠位端に外科用ツールを含み、外側部材(370)内に配置され、外側部材に対して回転可能な内側部材(375)と、
内側部材(375)と回転させるために内側部材(375)に結合された駆動軸(350)と
を備えた装置。
IPC (3件):
A61B 17/56
, A61B 17/16
, A61B 17/32
FI (3件):
A61B17/56
, A61B17/16
, A61B17/32
Fターム (4件):
4C060FF19
, 4C060LL01
, 4C060LL04
, 4C060LL09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特表昭61-502356
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特開平4-215212
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特開平2-072309
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特表昭63-503041
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経皮的椎間板切除方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-013983
出願人:レーザースコープ, ジョーダン・ケイ・デイビス
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湾曲ボアを穿孔する装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-525544
出願人:ロマノジャック・ダブリュ
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