特許
J-GLOBAL ID:200903057600283380

信号処理方法及び信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140810
公開番号(公開出願番号):特開2001-320720
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 縦縞横縞誤判別による2値的な切り替わりを低減させ、より高品位な輝度信号を作成すること。【解決手段】 カラーフィルタを備えた撮像素子から画像信号を取得して処理する信号処理方法であって、前記画像信号の垂直相関値及び水平相関値を求める相関演算工程(S11)と、前記垂直相関値と水平相関値とに基づく値を予め設定された所定範囲と比較する比較工程と(S13)、前記所定範囲より小さい場合に第1の補間方法で輝度信号を補間する第1の補間工程と(S15)、前記所定範囲より大きい場合に前記第1の補間方法とは異なる第2の補間方法で輝度信号を補間する第2の補間工程と(S16)、前記所定範囲内である場合に前記第1及び第2の補間方法とは異なる第3の補間方法で輝度信号を補間する第3の補間工程と(S15)を有し、前記第1乃至第3の補間工程は選択的に実行される。
請求項(抜粋):
カラーフィルタを備えた撮像素子から画像信号を取得して処理する信号処理方法であって、前記画像信号の垂直方向の垂直相関値及び水平方向の水平相関値を求める相関演算工程と、前記垂直相関値と水平相関値とに基づく値を、予め設定された所定範囲と比較する比較工程と、前記所定範囲より小さい場合に、第1の補間方法で輝度信号を補間する第1の補間工程と、前記所定範囲より大きい場合に、前記第1の補間方法とは異なる第2の補間方法で輝度信号を補間する第2の補間工程と、前記所定範囲内である場合に、前記第1及び第2の補間方法とは異なる第3の補間方法で輝度信号を補間する第3の補間工程とを有し、前記第1乃至第3の補間工程は選択的に実行されることを特徴とする信号処理方法。
IPC (2件):
H04N 9/07 ,  G06T 1/00 510
FI (3件):
H04N 9/07 A ,  H04N 9/07 C ,  G06T 1/00 510
Fターム (33件):
5B057BA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD06 ,  5B057CE06 ,  5B057CH01 ,  5B057CH09 ,  5B057CH11 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5C065AA01 ,  5C065BB13 ,  5C065BB19 ,  5C065BB22 ,  5C065CC01 ,  5C065CC02 ,  5C065CC03 ,  5C065DD02 ,  5C065DD17 ,  5C065EE05 ,  5C065EE06 ,  5C065GG06 ,  5C065GG07 ,  5C065GG13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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