特許
J-GLOBAL ID:200903076707246946

補間処理装置および補間処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027248
公開番号(公開出願番号):特開2000-244934
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 最も高い密度で分布する色を出力する格子点と該色が欠落する空格子点とから成るカラー画像に対し、空格子点での該色の色情報に相当する補間量を算出する補間処理を行う補間処理装置および該補間処理をコンピュータに実行させる補間処理プログラムを記録した記録媒体に関し、エッジ部分での偽色の発生を抑えて、精度良く補間処理を行うことを目的とする。【解決手段】 類似性判定手段は、補間処理の対象となる着目空格子点を起点として近傍の格子点に向かう複数の方向の各々に対して、着目空格子点の類似性を判定し、補間量算出手段は、類似性判定手段で判定された複数の方向に対する類似性の強弱に基づき、該方向に位置する格子点の色情報を加重加算することによって補間量を算出する。
請求項(抜粋):
最も高い密度で分布する色を出力する格子点と該色が欠落する空格子点とから成るカラー画像に対し、前記空格子点での該色の色情報に相当する補間量を算出する補間処理を行う補間処理装置において、補間処理の対象となる着目空格子点を起点として近傍の前記格子点に向かう複数の方向の各々に対して、該着目空格子点の類似性を判定する類似性判定手段と、前記類似性判定手段で判定された複数の方向に対する類似性の強弱に基づき、該方向に位置する前記格子点の色情報を加重加算することによって補間量を算出する補間量算出手段とを備えたことを特徴とする補間処理装置。
FI (2件):
H04N 9/07 C ,  H04N 9/07 A
Fターム (18件):
5C065AA01 ,  5C065AA03 ,  5C065BB13 ,  5C065BB23 ,  5C065CC01 ,  5C065CC08 ,  5C065DD02 ,  5C065DD17 ,  5C065EE05 ,  5C065EE06 ,  5C065FF09 ,  5C065GG13 ,  5C065GG18 ,  5C065GG21 ,  5C065GG22 ,  5C065GG26 ,  5C065GG32 ,  5C065HH04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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