特許
J-GLOBAL ID:200903030033735377
画像信号処理装置及びプログラムを記録した媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133359
公開番号(公開出願番号):特開平11-103466
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 画像信号の補間を行う画像信号処理技術に関し、種々のパターンを構成する画像信号を適切に補間することができる画像信号処理技術を提供することを課題とする。【解決手段】 対象画素に隣接する4画素を基に対象画素が1本のエッジを形成する画素であるか否かを判定する手順(S1)と、対象画素が1本のエッジを形成する画素であると判定されると、該エッジが横方向であるか又は縦方向であるかを判定する手順(S2)と、エッジが横方向であると判定されると、対象画素の横方向に隣接する左右の2画素を基に該対象画素の補間を行い、エッジが縦方向であると判定されると、対象画素の縦方向に隣接する上下の2画素を基に該対象画素の補間を行う手順(S5,S6)とを含む。
請求項(抜粋):
対象画素に隣接する4画素を基に対象画素が1本のエッジを形成する画素であるか否かを判定する第1のエッジ判定手段と、前記第1のエッジ判定手段により前記対象画素が1本のエッジを形成する画素であると判定されると、該エッジが横方向であるか又は縦方向であるかを判定する第1のエッジ方向判定手段と、前記第1のエッジ方向判定手段により前記エッジが横方向であると判定されると、少なくとも前記対象画素の横方向に隣接する左右の2画素を基に該対象画素の補間を行い、前記エッジが縦方向であると判定されると、少なくとも前記対象画素の縦方向に隣接する上下の2画素を基に該対象画素の補間を行う補間手段とを有する画像信号処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N 9/07 A
, H04N 9/07 C
, H04N 1/04 D
引用特許:
審査官引用 (10件)
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信号補間方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-351730
出願人:三洋電機株式会社
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特表昭61-501423
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輝度階調を用いたフルカラーイメージ適応的補間装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-148957
出願人:イーストマン・コダツク・カンパニー
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単板式カラービデオカメラの色分離回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-078628
出願人:三洋電機株式会社
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特開平4-165887
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撮像信号処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-239924
出願人:ソニー株式会社
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欠陥画素傷補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-123886
出願人:松下電器産業株式会社
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画像信号補間装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206857
出願人:富士フイルムマイクロデバイス株式会社, 富士写真フイルム株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-033571
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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画像信号処理装置およびプログラムを記録した媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-133360
出願人:富士フイルムマイクロデバイス株式会社, 富士写真フイルム株式会社
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