特許
J-GLOBAL ID:200903057610411107

回転機の静翼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305975
公開番号(公開出願番号):特開2003-106103
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 静翼の低アスペクト比を実現し、且つ圧力損失を低減することができるように構成されたタービンの静翼を提供する。【解決手段】 回転機に於けるタービンホイール(11)の動翼(32)と隣接配置されたノズル(N)を構成する静翼(31)を、アスペクト比(後縁の高さh/ハブ上での軸方向長さC)が0.5以下であり、且つ後縁の背面の半径線に対する傾き角度が7度以上42度以下であるものとする。これにより、静翼を傾けることにより、ハブ側の負荷を減少させ、2次流が抑えられるために圧力損失を低減し得る。
請求項(抜粋):
回転機に於ける動翼と隣接配置された静翼であって、アスペクト比(後縁の高さh/ハブ上での軸方向長さC)が0.5以下であり、且つ後縁の背面の半径線に対する傾き角度が7度以上42度以下であることを特徴とする回転機の静翼。
Fターム (2件):
3G002GA07 ,  3G002GB05
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る