特許
J-GLOBAL ID:200903057623602777

電話サポート方法、プログラム及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-299566
公開番号(公開出願番号):特開2005-072936
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】センターに電話で問い合せたユーザーが、どの程度待てばよいか把握でき、待つこと自体がユーザーのメリットとなる。 【解決手段】サポート受付部50はクライアント32からのサポート申込に対し受付番号を発行し、受付番号を通話接続のガイダンスと共に通知する。待ち状態管理部52は電話の通話接続により送られてきた受付番号を待ち行列54に配置して通話接続を保留し、サポートクライアント18が対応可能となるまでの間、クライアント32に現在の待ち状態と待ち時間の経過に応じて増加する待ち時間ポイントを通知して表示させる。サポート開始部56はサポートクライアント18が対応可能となった際にクライアント32にサポート開始を確認し、確認応答によりサポートクライアント18に、保留している通話接続を内線接続する。サポート終了部58はサポータとの通話接続が終了した時点で待ち時間ポイントを累積加算して保存する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザー端末からのサポート申込に対し受付番号を発行し、前記受付番号を通話接続のガイダンスと共に通知するサポート受付ステップと サポート端末が対応可能となるまでの間、前記ユーザー端末に現在の待ち状態を示す待ち情報と待ち時間の経過に応じて増加する待ち時間ポイントを通知する待ち状態管理ステップと、 サポート端末が対応可能となった際に、サポート端末に保留している通話接続を内線接続するサポート開始ステップと、 前記待ち時間ポイントを過去の待ち時間ポイントに加算して保存するサポート終了ステップと、 を備えたことを特徴とする電話サポート方法。
IPC (4件):
H04M3/42 ,  G06F17/60 ,  H04M3/51 ,  H04M11/00
FI (4件):
H04M3/42 Z ,  G06F17/60 172 ,  H04M3/51 ,  H04M11/00 303
Fターム (15件):
5K015AA01 ,  5K015AA06 ,  5K015AB01 ,  5K015GA01 ,  5K015GA07 ,  5K024AA76 ,  5K024BB02 ,  5K024CC01 ,  5K024CC09 ,  5K024FF01 ,  5K101KK16 ,  5K101LL01 ,  5K101LL05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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