特許
J-GLOBAL ID:200903057627837175
樹脂モールド金型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-239796
公開番号(公開出願番号):特開2006-088692
出願日: 2005年08月22日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 被成形品の厚さにばらつきがあった場合でも、厚さのばらつきに応じて被成形品を的確にクランプして損傷させることなく樹脂モールドすることができ、高品質で歩留まりの良い樹脂モールドを可能にする。【解決手段】 上型20および/または下型30に樹脂モールド時に樹脂が充填されるキャビティ凹部24が設けられた樹脂モールド金型において、前記上型20と下型30の一方に、前記キャビティ凹部24の周縁部に沿って被成形品50をクランプするクランプブロック32を、型開閉方向に可動に、かつ上型20と下型30の他方に向けて付勢して設け、前記上型20と下型30の一方に、平面形状が前記キャビティ凹部24の平面形状に一致して形成され、型開閉方向に可動に前記クランプブロック32にガイドされる可動ブロック34を設け、該可動ブロック34の型開閉方向の移動位置を調節する位置調節手段38、40を設けたことを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
上型および/または下型に樹脂モールド時に樹脂が充填されるキャビティ凹部が設けられた樹脂モールド金型において、
前記上型と下型の一方に、前記キャビティ凹部の周縁部に沿って被成形品をクランプするクランプブロックを、型開閉方向に可動に、かつ上型と下型の他方に向けて付勢して設け、
前記上型と下型の一方に、平面形状が前記キャビティ凹部の平面形状に一致して形成され、型開閉方向に可動に前記クランプブロックにガイドされる可動ブロックを設け、
該可動ブロックの型開閉方向の移動位置を調節する位置調節手段を設けた
ことを特徴とする樹脂モールド金型。
IPC (5件):
B29C 45/26
, B29C 45/02
, B29C 45/14
, B29C 45/56
, H01L 21/56
FI (5件):
B29C45/26
, B29C45/02
, B29C45/14
, B29C45/56
, H01L21/56 T
Fターム (23件):
4F202AD03
, 4F202AG03
, 4F202AH37
, 4F202AM33
, 4F202CA12
, 4F202CB01
, 4F202CK17
, 4F202CK52
, 4F202CK75
, 4F202CP06
, 4F206AD03
, 4F206AG03
, 4F206AH37
, 4F206AM33
, 4F206JA02
, 4F206JB12
, 4F206JB17
, 4F206JQ81
, 5F061AA01
, 5F061BA03
, 5F061CA21
, 5F061DA01
, 5F061DA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
樹脂モールド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-224720
出願人:アピックヤマダ株式会社
-
成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-240478
出願人:松下電工株式会社
-
位置合わせ機構及び位置合わせ方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-271533
出願人:トーワ株式会社