特許
J-GLOBAL ID:200903057631400695

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121703
公開番号(公開出願番号):特開2001-300091
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】回路基板を被包する基板被包部材を備えた遊技機において、被包部材を不正に開封するといった不正行為を抑制でき不正行為を早期に発見することのできる遊技機を提供する。【解決手段】ボックス本体およびボックス蓋体42にユニット部材1を取り付け、ボックス本体にボックス蓋体42を被せる。そして、封印金具が挿入孔内に押し込まれると、係止爪が係止孔内に係止され、頭部が係合穴内に係合される。このように封印金具が封印部材内にて抜き取り不可能な状態で保持されると、ボックス本体とボックス蓋体42とが開封不可能に連結され、基板ボックス40が封印される。基板ボックス40が少なくとも正規の手法とは異なる所定の手法で開封された場合に、第1の状態から第2の状態へと状態変化する状態変化手段が設けられる。
請求項(抜粋):
回路基板を被包するための基板被包部材を備え、該基板被包部材が封印状態となるよう構成されている遊技機において、前記封印状態にある基板被包部材が、少なくとも正規の手法とは異なる所定の手法で開封された場合に、第1の状態から第2の状態へと状態変化する状態変化手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC45 ,  2C088EA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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