特許
J-GLOBAL ID:200903057646387679

液体吐出方法、液体吐出装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-332722
公開番号(公開出願番号):特開2009-154325
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】ノズル列の特性差の影響を抑制する。【解決手段】本発明の液体吐出方法は、媒体を搬送方向に搬送する搬送動作と、複数の第1ノズルが前記搬送方向に並んだ第1ノズル列、及び、複数の第2ノズルが前記搬送方向に並んだ第2ノズル列を、移動方向に移動させつつ前記第1ノズル及び前記第2ノズルから液体を吐出して前記媒体にドットを形成するドット形成動作と、を交互に繰り返すことにより、前記移動方向に並ぶドットから構成されるドット列を前記搬送方向に複数形成する液体吐出方法であって、前記第1ノズル列と前記第2ノズル列によりドット列を形成する際に、そのドット列における前記第1ノズル列の使用率及び前記第2ノズル列の使用率に応じて、そのドット列を構成するドットを変更することを特徴とする。【選択図】図21
請求項(抜粋):
媒体を搬送方向に搬送する搬送動作と、複数の第1ノズルが前記搬送方向に並んだ第1ノズル列、及び、複数の第2ノズルが前記搬送方向に並んだ第2ノズル列を、移動方向に移動させつつ前記第1ノズル及び前記第2ノズルから液体を吐出して前記媒体にドットを形成するドット形成動作と、を交互に繰り返すことにより、前記移動方向に並ぶドットから構成されるドット列を前記搬送方向に複数形成する液体吐出方法であって、 前記第1ノズル列と前記第2ノズル列によりドット列を形成する際に、そのドット列における前記第1ノズル列の使用率及び前記第2ノズル列の使用率に応じて、そのドット列を構成するドットを変更する ことを特徴とする液体吐出方法。
IPC (1件):
B41J 2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (12件):
2C056EA06 ,  2C056EB58 ,  2C056EC12 ,  2C056EC34 ,  2C056EC69 ,  2C056EC70 ,  2C056EC72 ,  2C056EC73 ,  2C056EC74 ,  2C056EC75 ,  2C056FA10 ,  2C056HA07
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (6件)
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