特許
J-GLOBAL ID:200903057647820740
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-018401
公開番号(公開出願番号):特開平11-212793
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 必要な機能に対応したプログラムだけを格納し、利用頻度の少ない機能のプログラムは格納しないでメモリ容量を削減すること。【解決手段】 本発明の画像処理装置は、画像処理の機能とそのプログラムの関係とを示す機能情報を記憶する機能情報記憶手段M103と、機能の実行に必要なプログラムを記憶するプログラム記憶手段M105と、機能の実行を指示する実行指示手段M101と、指示された機能の実行に必要なプログラムを機能情報を基に決定するプログラム決定手段M102と、決定されたプログラムがプログラム記憶手段M105に格納されていない場合、ネットワークを介してサーバ装置から入力するプログラム入力手段M106と、指示された機能のプログラムを実行するプログラム実行手段M104とを備えている。
請求項(抜粋):
画像処理で実行される一つ以上の機能と、各機能を実行するために必要なプログラムの関係とを示す機能情報を記憶する機能情報記憶手段と、前記機能を実行するために必要なプログラムのうち一部または全部のプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、前記機能情報記憶手段に記憶された機能の実行を指示する実行指示手段と、前記実行指示手段によって指示された機能を実行するために必要なプログラムを前記機能情報記憶手段に記憶されている機能情報を基に決定するプログラム決定手段と、前記プログラム決定手段によって決定されたプログラムが前記プログラム記憶手段に格納されているかを検査し、格納されていない場合にそのプログラムをネットワークを介してサーバ装置から入力するプログラム入力手段と、前記実行指示手段により指示された機能を実行するために必要なプログラムを実行するプログラム実行手段とを備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06F 9/445
, B41J 29/38
, G06F 9/06 410
, G06F 13/00 351
FI (4件):
G06F 9/06 420 C
, B41J 29/38 Z
, G06F 9/06 410 Q
, G06F 13/00 351 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
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プログラム動的格納方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-013545
出願人:日本電気株式会社, 中部日本電気ソフトウェア株式会社
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分散システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-067166
出願人:株式会社東芝
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データ処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-161792
出願人:カシオ計算機株式会社
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