特許
J-GLOBAL ID:200903057648333398
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-030154
公開番号(公開出願番号):特開2005-221800
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 プリント動作を短縮して、現像履歴現象を確実に防止する。【解決手段】 現像装置10は少なくともキャリア及びトナーを有する二成分現像剤を用いており、感光体ドラム21に対向して現像ローラ14が配置され、現像ローラはトナーによって感光体ドラム上の静電潜像を現像する。現像ローラと対向して磁気ローラ13が配置され、磁気ローラは二成分現像剤を保持してトナーを現像ローラに供給する。現像ローラと磁気ローラとはその対向位置において互いに反対方向に回転駆動され、磁気ローラには磁気ローラ磁極(S2極及びS3極)が備えられ、現像ローラには磁気ローラの回転方向下流側に位置する磁気ローラ磁極に対向して磁気ロール磁極と異磁極の現像ローラ磁極(N極)が備えられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくともキャリア及びトナーを有する二成分現像剤が用いられ、静電潜像が担持される像担持体に対向して配置され前記トナーによって前記静電潜像を現像してトナー像とする現像ローラと、該現像ローラと対向して配置され前記二成分現像剤を保持して前記トナーを前記現像ローラに供給する磁気ローラとを有する現像装置において、
前記現像ローラと前記磁気ローラとはその対向位置において互いに反対方向に回転駆動され、
前記磁気ローラには磁気ローラ磁極が備えられ、
前記現像ローラには前記磁気ローラの回転方向下流側で前記磁気ローラ磁極と対向して配置され前記磁気ロール磁極と異磁極の現像ローラ磁極が備えられていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 502C
, G03G15/08 507X
Fターム (10件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD16
, 2H077AD31
, 2H077AE06
引用特許:
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