特許
J-GLOBAL ID:200903057660372366
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134949
公開番号(公開出願番号):特開2007-306758
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】制御不安定に至る原因を解析することが可能なトレースバック機能を有する電力変換装置を提供する。【解決手段】電力変換部2と、この電力変換部の出力電力を制御する制御手段3とで構成し、制御手段3は、マイクロプロセッサ31と、マイクロプロセッサ31を介して与えられる現在及び過去の制御情報を時系列的に一時保存するためのメモリ32と、この一時保存された制御情報をデータ保存する不揮発性メモリ33とを備えた記憶手段と、マイクロプロセッサ31から与えられる制御情報から装置故障を検出する装置故障検出器34と、マイクロプロセッサ31から与えられる制御情報から制御状態の異常を検出する制御異常検出器35とを有し、装置故障検出器34及び制御異常検出器35の何れかが作動したとき、メモリ32に一時保存された制御情報を不揮発性メモリ33にデータ保存する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流または交流の電力を他の直流または交流の電力に変換する電力変換部と、
前記電力変換部の出力電力を制御する制御手段と
から構成され、
前記制御手段は、
前記電力変換部を制御するためのマイクロプロセッサと、
前記マイクロプロセッサを介して与えられる現在及び過去の制御情報を時系列的に一時保存するためのメモリと、この一時保存された制御情報をデータ保存する不揮発性メモリとを備えた記憶手段と、
前記マイクロプロセッサを介して与えられる制御情報から装置故障を検出する装置故障検出器と、
前記マイクロプロセッサを介して与えられる制御情報から制御状態の異常を検出する制御異常検出器と
を有し、
前記記憶手段は、
前記装置故障検出器及び前記制御異常検出器の何れかが作動したとき、前記メモリに一時保存された前記制御情報を前記不揮発性メモリにデータ保存するようにしたことを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02P 27/06
, H02P 29/00
FI (4件):
H02M7/48 M
, H02P5/41 302B
, H02P5/41 302Q
, H02P5/00 T
Fターム (28件):
5H007AA05
, 5H007AA06
, 5H007BB06
, 5H007DB02
, 5H007DB13
, 5H007DC07
, 5H501CC06
, 5H501DD03
, 5H501DD04
, 5H501HB01
, 5H501JJ03
, 5H501JJ17
, 5H501LL01
, 5H501LL52
, 5H501LL53
, 5H501LL54
, 5H501MM09
, 5H505BB06
, 5H505CC05
, 5H505DD05
, 5H505DD06
, 5H505HB01
, 5H505JJ03
, 5H505JJ17
, 5H505LL01
, 5H505LL55
, 5H505LL56
, 5H505LL57
引用特許: