特許
J-GLOBAL ID:200903057668017549
微小流路デバイスおよびその作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378634
公開番号(公開出願番号):特開2005-140681
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】簡便かつ安価であって、流路パターンを容易かつ自由自在に変えることができ、必要に応じて化学的機能の集積化も行うことのできる微小流路デバイスおよびその作製方法を提供する。【解決手段】PDMS基板の表面に流路形成用の幅300μm、深さ300μmの溝が格子状に設けられ、この溝の一部に流路形成用のシリカガラスからなる可撓性角型キャピラリー(外形の横断面形状が正方形であり、外形の幅・高さが300μm、内腔の幅・高さが100μm)が密接状に埋設され、溝が設けられた側のPDMS基板の表面が透明ガラスからなる透明カバーで被覆されてなる微小流路デバイス。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部に貫通状流路が形成され、その流路の少なくとも一部にキャピラリーが埋設されてなることを特徴とする微小流路デバイス。
IPC (3件):
G01N35/08
, G01N21/05
, G01N37/00
FI (3件):
G01N35/08 A
, G01N21/05
, G01N37/00 101
Fターム (27件):
2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043GA07
, 2G043GB05
, 2G043GB16
, 2G057AA04
, 2G057AA14
, 2G057AC01
, 2G057BA05
, 2G057BB01
, 2G057BB06
, 2G057BB07
, 2G057BD02
, 2G057BD04
, 2G057CA01
, 2G057CB01
, 2G057DA11
, 2G057GA05
, 2G058CC08
, 2G058CC14
, 2G058CC18
, 2G058DA07
, 2G058GA01
引用特許: