特許
J-GLOBAL ID:200903057683597179
広角を包括するズームレンズ系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三浦 邦夫
, 平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323657
公開番号(公開出願番号):特開2005-091632
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 物体側から順に負、正、正のズームレンズ系において、適切な各レンズ群の屈折力配置を規定することにより、小型で高性能な広角を包括するズームレンズ系を得る。【解決手段】 短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は増大し、次の条件式(1)ないし(3)を満足するズームレンズ系。(1)0.3<fw/|f1|<0.65、f1<0(2)0.6<fw/f2<1.2(3)0.3<fw/f3<0.6但し、fw:短焦点距離端での全系の焦点距離、fi:第iレンズ群の焦点距離。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有し固定群または可動群である第1レンズ群と、正の屈折力を有し可動群である第2レンズ群と、正の屈折力を有し可動群である第3レンズ群とからなり、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は増大し、次の条件式(1)ないし(3)を満足することを特徴とする広角を包括するズームレンズ系。
(1)0.3<fw/|f1|<0.65、f1<0
(2)0.6<fw/f2<1.2
(3)0.3<fw/f3<0.6
但し、
fw:短焦点距離端での全系の焦点距離、
fi:第iレンズ群の焦点距離。
IPC (3件):
G02B15/16
, G02B13/18
, G02B15/20
FI (3件):
G02B15/16
, G02B13/18
, G02B15/20
Fターム (31件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087PA03
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB04
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SB02
, 2H087SB12
, 2H087SB23
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
-
特開平1-191820
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-236283
出願人:キヤノン株式会社
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