特許
J-GLOBAL ID：200903057716534569

NC溶断における部材のレイアウト方法

発明者：
松藤 俊二

松藤 俊二 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 八田 幹雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-319637
公開番号（公開出願番号）：特開平10-162042
出願日： 1996年11月29日
公開日（公表日）： 1998年06月19日
要約：
【要約】【課題】 各部材間の空きエリアが最小限となるように部材を配置することにより、製品の歩留まり率を向上させる。【解決手段】 複数の部材形状データを取り込むデータ取込工程(S1,S2)と、取り込んだ部材形状データに対して機械加工用の余肉形状を作成する余肉形状作成工程(S3)と、作成した余肉形状に基づいて、溶断形状線を決定する溶断形状線決定工程(S8)と、決定した溶断形状線に溶断代を追加する溶断代追加工程(S9)と、各部材間の空きエリアが最小限となるように、各部材を配置するレイアウト工程(S10)と、各部材のレイアウトに基づいて、溶断経路データ作成する溶断経路データ作成工程(S11,S12)とにより、部材をレイアウトする。
請求項（抜粋）：
原料板材から複数の部材をNC溶断により形成する際における部材のレイアウト方法であって、複数の部材形状データを取り込むデータ取込工程と、取り込んだ部材形状データに対して機械加工用の余肉形状を作成する余肉形状作成工程と、作成した余肉形状に基づいて、溶断形状線を決定する溶断形状線決定工程と、決定した溶断形状線に溶断代を追加する溶断代追加工程と、各部材間の空きエリアが最小限となるように、各部材を配置するレイアウト工程と、各部材のレイアウトに基づいて、溶断経路データ作成する溶断経路データ作成工程と、からなることを特徴とするNC溶断における部材のレイアウト方法。
IPC (4件)：
G06F 17/50 ,  B23K 7/00 504 ,  B23K 26/00 320 ,  G05B 19/4093
FI (4件)：
G06F 15/60 634 A ,  B23K 7/00 504 A ,  B23K 26/00 320 A ,  G05B 19/403 J
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 部材配置方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-103909   出願人：三菱電機株式会社
  • ダクト材切断方法及び装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-077492   出願人：特機システム株式会社
審査官引用 (2件)
  • 部材配置方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-103909   出願人：三菱電機株式会社
  • ダクト材切断方法及び装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-077492   出願人：特機システム株式会社

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