特許
J-GLOBAL ID:200903057722959105
玄米食品およびその炊飯調理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 善蔵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093259
公開番号(公開出願番号):特開2000-245366
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 新しい玄米食品およびその炊飯調理方法を得ることを目的とし、とくに玄米食品に加えられた微生物の働きにより酵素が増殖して、腐敗を避け、日を経る程に美味さが加わり、酵素による栄養価を発生させることによって、高い栄養価を持つ玄米食品とその炊飯調理方法を得ることを目的とするものである。【解決手段】 玄米を酵素水に浸け、とぎ汁を洗い流して炊飯用混合物とし、そこへ新しく用意した前記の酵素水を、圧力鍋などの炊飯器具の中に入れた前記炊飯用混合物に加え、適量の食用塩、糖質を徐々に混合しながら攪拌し、前記圧力鍋などの炊飯器具内で炊き上げ、この炊き上がつたものを保温器に移して保管し、適量の酸素を補給しながら、一定日数を経て得られることを特徴とする玄米食品およびその炊飯調理方法。
請求項(抜粋):
玄米を酵素水に浸け、とぎ汁を洗い流して炊飯用混合物とし、そこへ新しく用意した前記の酵素水を、圧力鍋などの炊飯器具の中に入れた前記炊飯用混合物に加え、適量の食用塩、糖質を徐々に混合しながら攪拌し、前記圧力鍋などの炊飯器具内で炊き上げ、この炊き上がったものを保温器に移して保管し、適量の酸素を補給しながら、一定日数を経て得られることを特徴とする玄米食品。
IPC (2件):
FI (3件):
A23L 1/10 C
, A23L 1/10 Z
, A23L 1/105
Fターム (10件):
4B023LC08
, 4B023LC09
, 4B023LE11
, 4B023LG03
, 4B023LG10
, 4B023LK01
, 4B023LK06
, 4B023LK12
, 4B023LK17
, 4B023LP11
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開昭52-057349
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食感の優れた玄米飯の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-282791
出願人:株式会社川島屋, 株式会社アマコス
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特開平2-031652
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粒離れに優れた難老化性米飯類の製造法及びその製品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-323761
出願人:松永暁子
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特開平4-117253
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特公昭58-052630
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特開昭52-057349
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特開平2-031652
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特開平4-117253
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特公昭58-052630
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