特許
J-GLOBAL ID:200903057768253339

灰処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096737
公開番号(公開出願番号):特開2001-025735
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】灰中の有機塩素化合物を脱塩素化するに止まらず、完全に酸化分解し得る灰処理方法を提供する。【解決手段】灰を加熱処理装置内に導入して加熱し、灰中に含まれる有機塩素化合物を分解する灰処理方法において、加熱処理装置出口排ガスの酸素濃度が5〜20vol%になるように加熱処理装置1に導入する空気量を制御する。
請求項(抜粋):
灰を加熱処理装置内に導入して加熱し、灰中に含まれる有機塩素化合物を分解する灰処理方法において、加熱処理装置出口排ガスの酸素濃度が5〜20vol%になるように加熱処理装置に導入する空気量を制御することを特徴とする灰処理方法。
IPC (4件):
B09B 3/00 ,  A62D 3/00 ZAB ,  C07B 35/06 ,  C07B 37/06
FI (4件):
B09B 3/00 303 L ,  A62D 3/00 ZAB ,  C07B 35/06 ,  C07B 37/06
Fターム (19件):
2E191BA12 ,  2E191BB00 ,  2E191BD11 ,  4D004AA37 ,  4D004AB07 ,  4D004AC08 ,  4D004CA22 ,  4D004CB09 ,  4D004CC02 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA10 ,  4D004DA20 ,  4H006AA05 ,  4H006AC13 ,  4H006AC26 ,  4H006BC10 ,  4H006BE30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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