特許
J-GLOBAL ID:200903096349871958
飛灰の処理方法および処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224444
公開番号(公開出願番号):特開2000-051816
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 飛灰中の有害物質を効率的、経済的に分解できる。【解決手段】 有害物質を分解し得る温度でかつ酸素存在下で脱塩残渣を含む飛灰Aを加熱する加熱装置6と、この加熱された飛灰A’を冷却および混練する冷却混練装置10と、加熱装置6で発生する蒸発ガスCから重金属を捕集する反応器9と、この重金属を除去した蒸発ガスG4を排出する排出装置5とを備え、加熱装置6では、アミン系薬剤もしくは還元硫黄系薬剤の少なくとも一つを供給しても良い。
請求項(抜粋):
有害物質を分解し得る温度でかつ酸素存在下で飛灰を加熱する加熱工程と、該加熱された飛灰を冷却および混練する冷却混練工程と、前記加熱工程で発生する蒸発ガスから重金属を捕集する捕集工程と、該重金属を除去した蒸発ガスを排出する排出工程とを含むことを特徴とする飛灰の処理方法。
IPC (6件):
B09B 3/00
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115
, F23G 5/027 ZAB
, F23G 5/16 ZAB
, F23J 1/00
FI (8件):
B09B 3/00 303 L
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115 Z
, F23G 5/027 ZAB Z
, F23G 5/16 ZAB E
, F23J 1/00 A
, B09B 3/00 302 Z
, B09B 3/00 304 G
Fターム (24件):
3K061AA07
, 3K061AB02
, 3K061AB03
, 3K061AC01
, 3K061BA05
, 3K061BA10
, 3K061CA01
, 3K061CA07
, 3K061DA12
, 3K061DB06
, 3K061FA03
, 3K061FA08
, 3K061FA10
, 3K061FA21
, 3K061NA02
, 3K061NA07
, 3K061NA18
, 3K078AA05
, 3K078AA10
, 3K078BA03
, 3K078BA26
, 3K078CA02
, 3K078CA21
, 3K078CA24
引用特許:
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