特許
J-GLOBAL ID：200903057775772732

楽音発生装置

発明者：
近藤 昌夫

近藤 昌夫 について

, 
宮田 悟志

宮田 悟志 について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (1件)： 浅見 保男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-044251
公開番号（公開出願番号）：特開2001-236064
出願日： 2000年02月22日
公開日（公表日）： 2001年08月31日
要約：
【要約】【課題】 演奏補助操作子の操作タイミングおよび操作量に基づいて、共鳴音などの付加音の発音およびその特性を動的に制御する楽音発生装置を提供する。【解決手段】 楽音波形データメモリ1は、楽音波形データが複数の音成分のセットとして記憶されている。ダンパーペダル付加音は共鳴音であり、ダンパーペダルオフ音は弦振動がダンパーによって制振されて発生する。音源装置の第1〜第nの発音チャンネル2-1〜2-nは、音成分毎の発音チャンネルからなり、各音成分波形に乗算する係数をリアルタイムに変えることにより、各音成分の音量レベルが動的に制御される。ミキサ3は、第1〜第nの各音成分の発音チャンネルを混合した楽音を出力する。制御部4は、演奏情報を発生し、演奏情報を第1〜第nの発音チャンネルに割当てる。
請求項（抜粋）：
鍵操作情報を入力し、押鍵操作があるときに、前記押鍵操作された鍵に対応する通常押鍵音の発音を開始する通常押鍵音発生手段、および、演奏補助操作子の操作情報を入力し、前記演奏補助操作子が操作状態にあり、かつ、前記押鍵操作された鍵に対応する通常押鍵音が発音継続状態にあるときには、前記押鍵操作された鍵に対応する通常押鍵音に関連する付加音の発音を開始する付加音発生手段、を有することを特徴とする楽音発生装置。
Fターム (17件)：
5D378AD21 ,  5D378BB15 ,  5D378CC46 ,  5D378CC62 ,  5D378HA04 ,  5D378HB12 ,  5D378HB14 ,  5D378HB40 ,  5D378JB02 ,  5D378JB08 ,  5D378KK23 ,  5D378KK50 ,  5D378SD01 ,  5D378TT19 ,  5D378XX25 ,  5D378XX26 ,  5D378XX30
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • 特開平1-145697
  • 特開昭63-193185
  • 特開平4-098294
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審査官引用 (6件)
  • 特開平1-145697
  • 特開昭63-193185
  • 特開平4-098294
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