特許
J-GLOBAL ID:200903057776336413

安全なガラスの製造又は処理工程を制御するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 順之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-518705
公開番号(公開出願番号):特表2006-519749
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 魅力的な価格で高い寸法精度を有し、処理工程のリアルタイム制御に、また製造のモニターにガラスパネルの荷を表示する情報を使用することができる、安全なガラスの製造又は処理工程を制御するための方法及び装置を提供する。【解決手段】 少なくとも一つの処理工程を通して平らなガラスパネルを搬送する工程、及び処理工程の前にガラスパネルの荷を表示し、製造又は工程パラメータの制御に、又はそれと関係したデータを記録及びモニターするために使用される情報を読み取る工程を含む方法であって、複数のガラスパネルが焼き戻し又は加熱強化工程の方向に進む搬送面に高強度光が照射され、ガラスからの反射光を直接又はミラーを介して認識するように向けられた一又は複数のカメラにより荷を表示する情報が読み取られ、荷を表示するその情報が、焼き戻し又は加熱強化工程においてガラスパネル用加熱装置の制御に使用される方法。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの処理工程を通して平らなガラスパネルを搬送する工程、及び処理工程の前にガラスパネルの荷を表示し、製造又は工程パラメータの制御に使用され、又はそれと関係するデータを記録及びモニターするために使用される情報を読み取る工程を含む、ガラスパネルの荷を表示する情報により安全なガラスの製造をモニターし、又は処理工程を制御するための方法であって、 複数のガラスパネルが焼き戻し又は加熱強化工程の方向に進む搬送面に高強度光が照射され、ガラスからの反射光を直接又はミラーを介して認識するように向けられている一又は複数のカメラ(6)により荷を表示する情報が読み取られ、そして荷を表示するその情報が、焼き戻し又は加熱強化工程においてガラスパネル用加熱装置(3、11)の制御に使用されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
C03B 35/16 ,  G01N 21/17
FI (2件):
C03B35/16 ,  G01N21/17 A
Fターム (15件):
2G059AA03 ,  2G059AA05 ,  2G059BB10 ,  2G059CC20 ,  2G059DD12 ,  2G059DD13 ,  2G059EE02 ,  2G059FF01 ,  2G059GG10 ,  2G059HH02 ,  2G059KK04 ,  2G059LL01 ,  2G059NN01 ,  2G059PP02 ,  4G015GA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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