特許
J-GLOBAL ID:200903057780083120

光変調器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 爾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-091141
公開番号(公開出願番号):特開2005-275210
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 集積度が高く、コンパクトな光変調器を提供することであり、しかも、駆動電圧の低減、チャーピングの抑制、偏波無依存化など多様な機能を有する光変調器を提供すること。【解決手段】 電気光学効果を有する材料からなる基板1と、該基板の表面に形成された表面側光導波路2-1,2-2と、該基板の裏面に形成された裏面側光導波路と、該表面側光導波路内を伝搬する光波の位相を制御するための表面側制御用電極と、該裏面側光導波路内を伝搬する光波の位相を制御するための裏面側制御用電極とを備え、該基板の少なくとも一端面において、前記異なる面に形成された光導波路が出射口と入射口とを有し、該出射口から出射した光波が該入射口に入射するように、折り返し素子3を前記一端面に近接して配置することを特徴とする光変調器である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する材料からなる基板と、該基板の表面に形成された表面側光導波路と、該基板の裏面に形成された裏面側光導波路と、該表面側光導波路内を伝搬する光波の位相を制御するための表面側制御用電極と、該裏面側光導波路内を伝搬する光波の位相を制御するための裏面側制御用電極とを備え、該基板の少なくとも一端面において、前記異なる面に形成された光導波路が出射口と入射口とを有し、該出射口から出射した光波が該入射口に入射するように、折り返し素子を前記一端面に近接して配置することを特徴とする光変調器。
IPC (1件):
G02F1/035
FI (1件):
G02F1/035
Fターム (9件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA03 ,  2H079CA05 ,  2H079DA03 ,  2H079DA22 ,  2H079EA05 ,  2H079GA01 ,  2H079HA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 集積型光導波路素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-167632   出願人:住友大阪セメント株式会社

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