特許
J-GLOBAL ID:200903057809275857
チューブ挿入用スペーサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 知
, 蓮見 亮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-259799
公開番号(公開出願番号):特開2009-084979
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】熱交換用のチューブと既製杭の内周面との接触を防止しつつ、チューブを既製杭の内周面に近接した位置に容易に配設することができるチューブ挿入用スペーサを提供する。【解決手段】既製杭2の内方に配置されるチューブ3の既製杭2内方への挿入を誘導し、チューブ3の既製杭2内方における所定位置を保持するためのスペーサであって、既製杭2の内周に沿う環状に形成され、チューブ3を支持しつつ、既製杭2内方へ挿入されるチューブ支持部材4と、チューブ支持部材4に上下方向に回転可能に設けられるとともに、既製杭2の内周面2aとチューブ3との接触を防止するために、チューブ3に並設され、チューブ3よりも既製杭2の内周面2a側に突出される誘導リング5とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
既製杭の内方に配置されるチューブの該既製杭内方への挿入を誘導し、該チューブの該既製杭内方における所定位置を保持するためのスペーサであって、
上記既製杭の内周に沿う環状に形成され、上記チューブを支持しつつ、該既製杭内方へ挿入されるチューブ支持部材と、
該チューブ支持部材に上下方向に回転可能に設けられるとともに、上記既製杭の内周面と上記チューブとの接触を防止するために、該チューブに並設され、かつ該チューブよりも該既製杭の内周面側に突出される誘導リングとを備えることを特徴とするチューブ挿入用スペーサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2D041AA01
, 2D041AA02
, 2D041EB10
, 2D046DA51
引用特許:
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