特許
J-GLOBAL ID:200903057814624169
ハニカム構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-328268
公開番号(公開出願番号):特開2008-136981
出願日: 2006年12月05日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】フィルタとして使用したときにPMの燃焼性や再生効率に優れたハニカム構造体を提供すること。【解決手段】本発明のハニカム構造体1は、多孔質セラミックスよりなり、軸方向にのびる多数のセルを区画する本体部と、セルの一方の端部または他方の端部に配置されセルを封止する封止材3と、をもつハニカム構造体であって、比熱c(kJ/kg・K)と比重ρ(kg/m3)の積で表される熱容量Cが400.0〜2000.0(kJ/m3・K)であり、かつ熱伝導率κが1.0〜30.0(W/m・K)であることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
多孔質セラミックスよりなり、軸方向にのびる多数のセルを区画する本体部と、該セルの一方の端部または他方の端部に配置され該セルを封止する封止材と、をもつハニカム構造体であって、
比熱c(kJ/kg・K)と比重ρ(kg/m3)の積で表される熱容量Cが400.0〜2000.0(kJ/m3・K)であり、
かつ熱伝導率κが1.0〜30.0(W/m・K)であることを特徴とするハニカム構造体。
IPC (6件):
B01D 39/20
, B01J 32/00
, B01J 35/04
, B01D 53/94
, B01D 46/00
, F01N 3/02
FI (7件):
B01D39/20 D
, B01J32/00
, B01J35/04 301E
, B01D53/36 103C
, B01D46/00 302
, F01N3/02 301C
, B01J35/04 301P
Fターム (29件):
3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090CA05
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019BC07
, 4D019BD01
, 4D019CA01
, 4D019CB04
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA03Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048CC41
, 4D058JA37
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4G169AA01
, 4G169CA02
, 4G169CA03
, 4G169CA07
, 4G169CA18
, 4G169EA19
引用特許: