特許
J-GLOBAL ID:200903057817488169
自己テストトランシーバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-216907
公開番号(公開出願番号):特開平10-093488
出願日: 1997年08月12日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は自己テスト機能を組み込んだ無線周波数トランシーバに関する。【解決手段】 受信機経路および送信機経路が正常に動作するか決定する自己テスト動作を遂行する能力のあるダイバーシチ受信機および送信機から構成される一体化された無線周波数トランシーバが開示される。このダイバーシチ受信機は、二つの受信経路を含み、第一の経路は、許容される帯域通過を持つ無線通信を受信するために使用され、第二の受信機経路は、自身の隣接リストの構成を得る目的で、使用中の他の無線ポートチャネルからの無線信号を、受信するために使用される。
請求項(抜粋):
無線通信システム内における通信のために利用される無線ポートと共に使用されるように改良された一体化された無線周波数トランシーバ装置であって、この装置が:ある与えられた周波数帯域内の無線周波数を送信することができる送信機;およびある与えられた周波数帯域内の無線周波数を受信するための第一および第二の受信機経路を持つダイバーシチ受信機を含み、前記の送信機が、自己テストコマンドに応答して、前記の第一および第二の受信機経路の少なくとも一つを通じて受信されるための自己テスト信号を送信する機能を持ち、ここで、前記の少なくとも一つの受信機経路から前記の自己テスト信号の受信によって、前記の送信機および前記の少なくとも一つの受信機経路が正常に動作していることが検証されることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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プレストーク方式の無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-099982
出願人:富士通株式会社
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無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-210755
出願人:株式会社東芝
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特開平1-161925
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ディジタル移動無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-233107
出願人:富士通株式会社
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特開平3-283716
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