特許
J-GLOBAL ID:200903057847660640
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
栗原 聖
, 三木 雅夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-341501
公開番号(公開出願番号):特開2006-149497
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 遊技の連続性を確保しつつ始動口への連続入賞を魅力あるものにして、従来の弾球遊技機にはない新たな興趣を遊技者に提供可能とする弾球遊技機を提供することにある。【解決手段】 中央入賞装置20(可変入賞部)は遊技球を貯留する貯留箱24(貯留手段)を備え、貯留箱24は、所定個数の遊技球を貯留すると移動し、貯留された貯留球が特定領域26を通過しやすいように貯留球を開放することを特徴とする。これにより、遊技者は中央入賞装置20に遊技球を貯留させてV入賞しやすくすることができるので、第1、第2の始動入賞部11、12、12への連続入賞等が魅力あるものとなり、更に、遊技球を貯留させる楽しみと大当たり獲得への期待感とを遊技者に提供することで、遊技の興趣を一層高めることが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入賞が容易な開放状態と入賞が困難又は不可能な閉鎖状態とに可変で、その内部に特定領域及び非特定領域を含む可変入賞部と、
前記可変入賞部の始動用に設けられている始動入賞部と、を含み、
前記始動入賞部に遊技球が入球したことを条件として前記可変入賞部が所定の始動開放状態となり、該始動開放状態中に前記可変入賞部へ入球した遊技球が前記特定領域を通過した場合に、前記可変入賞部が前記始動開放状態より有利な特別開放状態となる弾球遊技機において、
前記可変入賞部は遊技球を貯留する貯留手段を備え、
前記貯留手段は、所定個数の前記遊技球を貯留すると移動し、貯留された貯留球が前記特定領域を通過しやすいように該貯留球を開放することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 311B
, A63F7/02 317
Fターム (6件):
2C088AA43
, 2C088AA47
, 2C088EB24
, 2C088EB45
, 2C088EB52
, 2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-330712
出願人:株式会社高尾
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-164844
出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)
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入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-202848
出願人:株式会社平和
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入賞球装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-360360
出願人:株式会社エース電研
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遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-285569
出願人:有限会社愛和ライト
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