特許
J-GLOBAL ID:200903057880628620
レーザ光源装置及びそれを用いたモニタ装置並びに画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-002307
公開番号(公開出願番号):特開2009-152516
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】波長変換素子を備えるレーザ光源装置において、電力供給回路規模が非常に大きくなってしまうことを抑制する。また、用途に応じた好ましい制御モードで駆動することが可能な技術を提供する。【解決手段】レーザ光源装置は、供給される駆動電流に応じて第1と第2の基本波光を射出する第1と第2の基本光源と、第1と第2の基本波光を入射して波長変換を行うことによって第1と第2の変換光を生成する波長変換素子と、を有する光源部を備えており、また、各基本光源に供給される駆動電流を制御可能な駆動電流制御部と、を備えている。第1と第2の基本光源は、第1と第2の変換光が略同一色を有し、かつ、第1と第2の変換光の光量がピークとなるタイミングが互いに重ならないように基本波光を射出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光源装置であって、
供給される駆動電流に応じて第1と第2の基本波光を射出する第1と第2の基本光源と、前記第1と第2の基本波光を入射して波長変換を行うことによって第1と第2の変換光を生成する波長変換素子と、を有する光源部と、
各基本光源に供給される駆動電流を制御可能な駆動電流制御部と、
を備え、
前記第1と第2の基本光源は、前記第1と第2の変換光が略同一色を有し、かつ、前記第1と第2の変換光の光量がピークとなるタイミングが互いに重ならないように前記基本波光を射出する、レーザ光源装置。
IPC (4件):
H01S 3/108
, H01S 5/14
, G03B 21/14
, H01S 3/094
FI (4件):
H01S3/108
, H01S5/14
, G03B21/14 A
, H01S3/094 S
Fターム (56件):
2H088EA13
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088HA06
, 2H088HA13
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H091FA05X
, 2H091FA05Z
, 2H091FA19Z
, 2H091FA21X
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA46Z
, 2H091LA11
, 2H091LA16
, 2H091MA07
, 2H191FA11X
, 2H191FA11Z
, 2H191FA48Z
, 2H191FA52X
, 2H191FA56X
, 2H191FA56Z
, 2H191FA86Z
, 2H191LA11
, 2H191LA21
, 2H191MA11
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA22
, 2K103AB10
, 2K103BA02
, 2K103BA13
, 2K103BB05
, 2K103CA01
, 2K103CA24
, 2K103CA53
, 2K103CA54
, 2K103CA60
, 2K103CA75
, 5F172AE03
, 5F172AL01
, 5F172EE13
, 5F172NN24
, 5F172NN26
, 5F172NQ62
, 5F172NR22
, 5F172ZZ07
, 5F173AB33
, 5F173AB43
, 5F173AC00
, 5F173AR04
, 5F173AR61
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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