特許
J-GLOBAL ID:200903057894265091

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-326744
公開番号(公開出願番号):特開2004-162945
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】本発明は、空気の圧力損失の増大を生じることなく放熱器の熱効率を向上させることを目的としている。【解決手段】この発明に係る空気調和装置は、冷媒の流量を制御する流量制御手段と、冷媒を気化させる蒸発器と、気化した冷媒を圧縮する圧縮機と、所定枚数のフィンプレートに冷媒が通過する伝熱管を配列させて構成される第1の熱交換器と、同じく所定枚数のフィンプレートに冷媒が通過する伝熱管を配列させて構成される第2の熱交換器と、第1の熱交換器と第2の熱交換器に空気を供給する送風機を備えてなり、圧縮機で圧縮された冷媒は第1の熱交換器を通過してから第2の熱交換器に流入するとともに、送風機から供給される空気は第2の熱交換器を通過してから第1の熱交換器に流れるように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷媒の流量を制御する流量制御手段と、前記冷媒を気化させる蒸発器と、気化した前記冷媒を圧縮する圧縮機と、所定枚数のフィンプレートに前記冷媒が通過する伝熱管を配列させて構成される第1の熱交換器と、同じく所定枚数のフィンプレートに前記冷媒が通過する伝熱管を配列させて構成される第2の熱交換器と、前記第1の熱交換器と前記第2の熱交換器に空気を供給する送風機を備えてなり、 前記圧縮機で圧縮された冷媒は前記第1の熱交換器を通過してから前記第2の熱交換器に流入するとともに、前記送風機から供給される空気は前記第2の熱交換器を通過してから前記第1の熱交換器に流れるように構成されている空気調和装置。
IPC (4件):
F24F1/00 ,  F25B1/00 ,  F25B6/04 ,  F25B39/04
FI (4件):
F24F1/00 391B ,  F25B1/00 395Z ,  F25B6/04 Z ,  F25B39/04 E
Fターム (1件):
3L051BE05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-333584   出願人:株式会社東芝
  • プレートフィンチューブ形熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-039123   出願人:三菱重工業株式会社
  • 非共沸混合冷媒用凝縮器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-094113   出願人:株式会社日立製作所
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