特許
J-GLOBAL ID:200903057899924557
外科手術装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-022706
公開番号(公開出願番号):特開2009-247887
出願日: 2009年02月03日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】凝固切開処置において最適な処置効果を得ることが可能な外科手術装置を提供する。【解決手段】外科手術装置では、ハンドピース21は、高周波処置ユニット26,27と、超音波処置ユニット24,26,27と、センサユニット26,27と、を有する。装置本体33は、センサユニット26,27による検出結果に基づいて生体組織のインピーダンスを算出するセンサモジュール43と、算出されたインピーダンスに応じて、高周波出力モジュール42と超音波出力モジュール41との内の少なくとも超音波出力モジュール41を自動制御して、高周波処置ユニット26,27と超音波処置ユニット24,26,27との内の少なくとも超音波処置ユニット24,26,27の出力を自動調節する制御モジュール39と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
操作者に保持されるハンドピースと、前記ハンドピースが接続される装置本体と、を具備し、
前記ハンドピースは、高周波電流により生体組織に処置を行う高周波処置ユニットと、超音波振動により生体組織に処置を行う超音波処置ユニットと、生体組織のインピーダンスを算出するための検出を行うセンサユニットと、を有し、
前記装置本体は、前記高周波処置ユニットを作動可能な高周波出力モジュールと、前記超音波処置ユニットを作動可能な超音波出力モジュールと、前記センサユニットによる検出結果に基づいて生体組織のインピーダンスを算出するセンサモジュールと、前記センサモジュールによって算出されたインピーダンスに応じて前記高周波出力モジュールと前記超音波出力モジュールとの内の少なくとも前記超音波出力モジュールを自動制御して前記高周波処置ユニットと前記超音波処置ユニットとの内の少なくとも前記超音波処置ユニットの出力を自動調節する制御モジュールと、を有する、
ことを特徴とする外科手術装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B17/39 310
, A61B17/39 320
, A61B17/36 330
Fターム (8件):
4C160JJ25
, 4C160JJ43
, 4C160KK03
, 4C160KK04
, 4C160KK05
, 4C160KK23
, 4C160KK24
, 4C160KK25
引用特許:
前のページに戻る