特許
J-GLOBAL ID:200903093832320629

インピーダンスフィードバックアルゴリズムにおける処理を終結するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012038
公開番号(公開出願番号):特開2007-195973
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】電気外科的処置の終了を決定するためのシステムおよび方法【解決手段】組織に電気外科用エネルギーを供給するように適合された電気外科用電源および電気外科用エネルギーを組織に付与するように適合された少なくとも1つの能動電極を含む電気外科用器具を備える電気外科用システムを提供する。この電気外科用電源は、少なくとも1つの勾配を有する所望のインピーダンス軌道を生成するように適合されているマイクロプロセッサを備える。この標的インピーダンス軌道は、1つ以上の標的インピーダンス値を含む。このマイクロプロセッサはまた、上記標的インピーダンス軌道に沿った組織のインピーダンスを、対応する標的インピーダンス値に組織インピーダンスを実質的に一致するように上記出力レベルを調節することによって駆動するように適合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気外科用システムであって: 組織に電気外科用エネルギーを供給するように適合された電気外科用電源を備え、該電気外科用電源が: 少なくとも1つの勾配を有する標的インピーダンス軌道を生成するように適合されたマイクロプロセッサであって、該標的インピーダンス軌道が複数の標的インピーダンス値を含み、該マイクロプロセッサがまた、該標的インピーダンス軌道に沿った組織のインピーダンスを、対応する標的インピーダンス値に組織インピーダンスを実質的に一致するように出力レベルを調節することによって駆動するように適合され、該マイクロプロセッサが、組織インピーダンスを閾値インピーダンス値と比較し、そして該組織インピーダンスが該閾値インピーダンス以上であるとき該電気外科用電源の出力を調節するようにさらに適合されているマイクロプロセッサ、を備える電気外科用電源;および 電気外科用エネルギーを組織に付与するように適合された少なくとも1つの能動電極を含む電気外科用器具、を備える、電気外科用システム。
IPC (1件):
A61B 18/00
FI (1件):
A61B17/36
Fターム (5件):
4C027AA06 ,  4C027BB05 ,  4C027CC00 ,  4C060KK50 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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