特許
J-GLOBAL ID:200903057901040831
気相重合方法および気相重合装置ならびにそのための重合体の塊状物の解砕装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320135
公開番号(公開出願番号):特開2001-139614
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 流動床反応器から粉末抜き出しラインを介して重合体粉末を抜き出し搬送する際に、重合体粉末に含まれる重合体の塊状物を解砕して、その下流の設備類、例えば、回転機類、配管内、弁類などの詰まりを防止することのできる気相重合方法および気相重合装置ならびにそのための重合体の塊状物の解砕装置を提供する。【解決手段】 流動床反応器内に重合用固体状触媒を供給するとともに、流動床反応器の底部から分散板を介して単量体ガスを流動床反応器内に吹き込んで、流動床反応器内に流動床を形成し、該流動床内での気相重合反応によって重合体を製造する気相重合方法において、流動床反応器から重合体粉末を抜き出す粉末抜き出しラインの上流部に解砕装置を配置して、重合体粉末に含まれる重合体の塊状物を解砕するようにした。
請求項(抜粋):
流動床反応器内に重合用固体状触媒を供給するとともに、流動床反応器の底部から分散板を介して単量体ガスを流動床反応器内に吹き込んで、流動床反応器内に流動床を形成し、該流動床内での気相重合反応によって重合体を製造する気相重合方法において、前記流動床反応器から重合体粉末を抜き出す粉末抜き出しラインの上流部に解砕装置を配置して、前記重合体粉末に含まれる重合体の塊状物を解砕するようにしたことを特徴とする気相重合方法。
IPC (6件):
C08F 2/34
, B02C 18/20
, B02C 23/24
, C08F 2/01
, C08F 6/00
, C08G 85/00
FI (6件):
C08F 2/34
, B02C 18/20
, B02C 23/24
, C08F 2/01
, C08F 6/00
, C08G 85/00
Fターム (31件):
4D065CA17
, 4D065CC01
, 4D065DD12
, 4D065DD19
, 4D065EB14
, 4D065ED32
, 4D067EE32
, 4D067GA16
, 4D067GB03
, 4J011DA06
, 4J011DB18
, 4J011DB30
, 4J011MB01
, 4J011MB05
, 4J031AA12
, 4J031AE17
, 4J031CA02
, 4J031CA47
, 4J031CC05
, 4J031CE08
, 4J031CF03
, 4J031CG04
, 4J031CG12
, 4J100AA00P
, 4J100AA02P
, 4J100CA01
, 4J100EA05
, 4J100FA22
, 4J100FA47
, 4J100GC32
, 4J100GC37
引用特許: