特許
J-GLOBAL ID:200903057909027907
ロボット関節機構およびその駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-234576
公開番号(公開出願番号):特開2008-055541
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】耐衝撃性能、指令応答速度性能およびレイアウト性能を向上することが可能なロボット関節機構を提供する。【解決手段】ロボット関節機構Aは、モータA11と、モータA11の出力を減速する減速機構A12と、減速機構A12に連結された弾性部材A21と、弾性部材A21に連結され、減速機構A12および弾性部材A21を介して伝達されたモータA11の出力を増速し、負荷部材A3に伝達する増速機構A22と、負荷部材A3と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動源と、前記駆動源の出力により駆動される負荷部材と、を備えたロボット関節機構であって、
前記駆動源の出力を増速して前記負荷部材に伝達するように、前記駆動源および前記負荷部材に連結された増速手段を備え、
前記増速手段は、その一部が前記駆動源の出力を弾性変形しつつ伝達するように構成されていることを特徴とするロボット関節機構。
IPC (1件):
FI (2件):
B25J17/00 E
, B25J17/00 H
Fターム (15件):
3C007BS27
, 3C007BT15
, 3C007CS08
, 3C007CV09
, 3C007CW09
, 3C007CX01
, 3C007CX03
, 3C007CY32
, 3C007CY40
, 3C007HS27
, 3C007HT02
, 3C007HT11
, 3C007HT26
, 3C007HT35
, 3C007WA03
引用特許:
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