特許
J-GLOBAL ID:200903057910481514

レジストパターン形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-039762
公開番号(公開出願番号):特開平11-223943
出願日: 1998年02月04日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 基板とレジストの密着性、抑泡性、耐エッチング性に優れ、レジストパターンを短時間、かつ高い歩留まりで行うことができるレジストパターン形成方法を提供すること。【解決手段】 (a)カルボキシル基含有ポリマー、(b)エチレン性不飽和化合物、(c)ロフィン二量体、(d)光重合開始剤、(e)ロイコ染料を含有してなる感光性樹脂組成物において、(b)成分として特定化合物を(b)成分全体に対して50〜100重量%含有し、更に(a)成分と(b)成分の合計量100重量部に対して(c)成分を0.5〜6.0重量部、(d)成分を0.1〜10重量部、(e)成分を0.1〜3.0重量部含有してなる感光性樹脂組成物(F)層を金属基板表面に形成して、露光、現像し、現像終了後に活性光線を照射するレジストパターン形成方法。
請求項(抜粋):
(a)カルボキシル基含有ポリマー、(b)エチレン性不飽和化合物、(c)ロフィン二量体、(d)光重合開始剤、(e)ロイコ染料を含有してなる感光性樹脂組成物において、(b)成分として下記?@式で示される化合物を(b)成分全体に対して50〜100重量%含有し、更に(a)成分と(b)成分の合計量100重量部に対して(c)成分を0.5〜6.0重量部、(d)成分を0.1〜10重量部、(e)成分を0.1〜3.0重量部含有してなる感光性樹脂組成物(F)層を金属基板表面に形成して、露光、現像し、現像終了後に活性光線を照射することを特徴とするレジストパターン形成方法。【化1】(ここで、R1、R2は炭素数1〜3のアルキル基又は水素で、それらは同一であってもよいし、互いに異なっていてもよい。nは4〜20の整数である。)
IPC (4件):
G03F 7/027 502 ,  G03F 7/004 512 ,  G03F 7/031 ,  H05K 3/06
FI (4件):
G03F 7/027 502 ,  G03F 7/004 512 ,  G03F 7/031 ,  H05K 3/06 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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