特許
J-GLOBAL ID:200903057916249249

レーザ距離画像生成装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 憲保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-147933
公開番号(公開出願番号):特開2005-331273
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 大幅な大型化を招くことなくフレーム周期を短縮できるレーザ距離画像生成装置を提供する。【解決手段】 レーザ距離画像生成装置において、パルスレーザビームで走査する視野領域を複数の画素領域とし、複数の検知素子を1対1で対応させる。パルスレーザビームの走査を複数の画素領域を単位として行うとともに、反射レーザビームの検知を対応する複数の検知素子を単位として行う。各検知単位の複数の検知素子の出力を、他の検知単位の複数の検知素子であって検知単位内で同一位置にある検知素子の出力と集約し、パルスカウント回路の数を抑える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パルスレーザビームで視野領域内を走査し、その反射レーザビームを検知部で検知して距離画像を生成するレーザ距離画像生成装置において、 前記検知部として、前記視野領域を構成する複数の画素領域に1対1で対応する複数の検知素子を備えたアレイ検知素子を用い、 前記パルスレーザビームの走査を複数の画素領域を走査単位として行うとともに、前記反射レーザビームの検知を対応する複数の検知素子を検知単位として行うようにした、 ことを特徴とするレーザ距離画像生成装置。
IPC (1件):
G01S17/88
FI (1件):
G01S17/88 B
Fターム (10件):
5J084AA05 ,  5J084AD01 ,  5J084BA03 ,  5J084BA11 ,  5J084BA13 ,  5J084BA40 ,  5J084BA50 ,  5J084BB40 ,  5J084CA03 ,  5J084EA05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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