特許
J-GLOBAL ID:200903057922344326
不正検出装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-035776
公開番号(公開出願番号):特開2008-200058
出願日: 2007年02月16日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】人為的に遊技球の挙動を操作する不正行為を効果的に精度よく検出する。【解決手段】高周波発振部101、ピーク検波部102、およびAC増幅部103は、弾球遊技機の外部から加えられた力により発生する振動衝撃の強度を、対応する電圧として計測し、基準電圧生成部91は、基準電圧を生成し、弁別閾値設定回路106は、基準電圧に対応して、閾値を設定し、比較部105は、計測された振動衝撃の強度に対応する電圧と、閾値とを比較し、振動衝撃の強度に対応する電圧が閾値よりも高い場合、弾球遊技機に外部から力が加えられることにより発生した不正を検出し、状態管理部31aは、弾球遊技機の遊技状態を取得し、主制御部31は、取得された遊技状態に応じて、基準電圧を切り替えて生成するように制御する本発明は、不正検出装置に適用することができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
弾球遊技機の外部から加えられた力により発生する振動衝撃の強度を、対応する電圧として計測する振動衝撃強度計測手段と、
基準電圧を生成する基準電圧生成手段と、
前記基準電圧に対応して、閾値を設定する閾値設定手段と、
前記振動衝撃強度計測手段により計測された振動衝撃の強度に対応する電圧と、前記閾値とを比較し、前記振動衝撃の強度に対応する電圧が前記閾値よりも高い場合、前記弾球遊技機に外部から力が加えられることにより発生した不正を検出する不正検出手段と、
前記基準電圧を切り替えて生成するように前記基準電圧生成手段を制御する制御手段と
を備える不正検出装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304B
, A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC31
, 2C088CA35
, 2C088EB62
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特公平5-73433号公報
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-069005
出願人:株式会社大万
審査官引用 (7件)
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