特許
J-GLOBAL ID:200903057974189477

セキュリティ保護機能付き文書入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-251320
公開番号(公開出願番号):特開2007-067840
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】文書を取り扱う機能に制限を設定した文書に変換し、また、文書送信の際に宛先の確認を促すとともに、装置を介した入出力文書の宛先を制限して、管理,保護する。【解決手段】保護手段のセキュリティ機能により文書ファイルにパスワードを付与して文書ファイルを取り扱う機能に制限を設定する。セキュリティ保護する機能の設定として、PDFファイルにパスワードを付与する/しない、機能制限の印刷、編集の許可/不許可という権限の選択、有効期限、有効URL等の設定がある。ワンタッチ機能として、指定された文書ファイルを送信,蓄積等の処理する設定に基づき、セキュリティ保護として文書ファイルを取り扱う機能の制限に設定の文書ファイルに変換することが行われる。さらに確認手段により入力情報の確認を促し誤入力を防ぎ、制限手段により文書ファイルの入出力宛先を制限して、装置を介した入出力文書を管理,保護する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され、複数の通信プロトコルを適用し、複数の情報機器との間で種々のデータ形態の文書を通信可能なセキュリティ保護機能付き文書入出力装置において、 入力される前記文書に対してセキュリティ保護する保護手段と、ユーザーの入力した情報に対して再確認を促す確認手段と、当該文書入出力装置に有する機能の利用を制限する制限手段とを備え、前記文書を保護し、かつ文書入出力の処理を確実に行うことを特徴とするセキュリティ保護機能付き文書入出力装置。
IPC (3件):
H04N 1/44 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N1/44 ,  H04N1/00 107Z ,  H04N1/32 Z
Fターム (24件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB21 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AC02 ,  5C062AC03 ,  5C062AC05 ,  5C062AC41 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062AF12 ,  5C062BC03 ,  5C062BD09 ,  5C075AB90 ,  5C075CA90 ,  5C075EE02 ,  5C075EE06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る