特許

J-GLOBAL ID：200903058004345936

投写表示装置におけるレーザポインタの位置決定

発明者： ストーフ アンドリュー ヘラルド ,  フリューウェル リューディヘル ,  カールセン イングウェル ,  スヴェンソン ハイノ ,  ムンニヒ カール-ユルゲン ,  シュミット ヨーアヒム ,  ヴェンドラー トーマス
出願人/特許権者： フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-538703
公開番号（公開出願番号）：特表平11-509660
出願日： 1997年04月24日
公開日（公表日）： 1999年08月24日
要約：

【要約】投写表示装置が、プレゼンテーションコンピュータ(1)によりライン(2)上で制御される投写器(3)を用いて、スクリーン(4)上へ投写される映像を発生する、プレゼンテーションコンピュータ(1)を具えている。ビデオカメラ(5)がスクリーンを観察し、レーザポインタ(8)がスクリーン(4)において指示するために供給される。レーザポインタ(8)が指示された点を見つけるために、フレーム内のピーク値の位置を決定するようにビデオカメラ(5)により作られた信号を、インタラクションコンピュータ(7)が解析する。レーザポインタ(8)は慣習的なコンピュータマウスボタン機能を実行するボタン(10)を設けられている。ボタン(10)の状態は赤外線リンク(9)上でインタラクションコンピュータ(7)へ知らされ得る。

請求項（抜粋）：

スクリーン上へコンピュータ発生された表示を投写するための投写器、投写された映像よりも高い強度の放射線の狭いビームを生じるポインタ、前記の投写器に対して固定された位置に置かれ且つスクリーンを観察するために配置されたビデオカメラ、及び前記のポインタにより照明されたスクリーン上の点を決定するためにカメラにより作りだされたビデオ信号を解析するための手段を具えている投写表示装置。

IPC (4件)：

G06F 3/033 350 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/08 ,  H04N 5/74

FI (5件)：

G06F 3/033 350 G ,  G09G 5/00 510 B ,  G09G 5/08 L ,  G09G 5/08 T ,  H04N 5/74 Z

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 遠隔指示入力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-187785   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 特開平2-170193
  
• ポインティング位置検出方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-118149   出願人：株式会社日立製作所
• 位置入力方法およびそれを用いた会議支援システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-136535   出願人：株式会社日立製作所