特許
J-GLOBAL ID:200903058029778250

農産物管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-224684
公開番号(公開出願番号):特開2002-037418
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 農産物の入荷量ならびに出荷量の状況に応じて、常に好適に対処できる農産物管理方法を提供する。【解決手段】 ケース2,3に収納している農産物の検査、選別を行う入荷ライン11A〜11Fを複数設けた。入荷ラインで検査、選別済みのケースを、仕分けライン21A〜21Dと仮置き部34のいずれか一方に搬送する。仕分けラインでは、複数の積み付けライン22A〜22Fに対して、同一品目の農産物を収納しているケースを積み付けライン毎に仕分けて搬入する。仮置き部では、ケースを一旦、保管しておき、同一品目の農産物を収納しているケースを仕分けて積み付けライン側に搬入する。積み付けラインでは、同一品目の農産物を収納しているケース毎にパレット4に載置したのち、所定数のケースを載置したパレットを出荷側に搬出する。
請求項(抜粋):
多品目の農産物を取り扱う農産物管理方法であって、ケースに収納されている農産物の検査、選別を行う入荷ラインが複数設けられ、これら入荷ラインで検査、選別済みのケースを、仕分けラインと仮置き部とのいずれか一方に搬送し、仕分けラインでは、複数の積み付けラインに対して、同一品目の農産物が収納されているケースを積み付けライン毎に仕分けて搬入し、仮置き部では、ケースを一旦、保管しておき、同一品目の農産物が収納されているケースを仕分けて積み付けライン側に搬入し、各積み付けラインでは、同一品目の農産物が収納されているケース毎にパレットに載置したのち、所定数のケースが載置されたパレットを出荷側に搬出することを特徴とする農産物管理方法。
IPC (4件):
B65G 1/137 ,  B07C 5/36 ,  B65G 1/00 501 ,  B65G 47/50
FI (4件):
B65G 1/137 A ,  B07C 5/36 ,  B65G 1/00 501 B ,  B65G 47/50
Fターム (28件):
3F015AA07 ,  3F015HA02 ,  3F015JC03 ,  3F015JC06 ,  3F015JC12 ,  3F015JC18 ,  3F015JC23 ,  3F022EE02 ,  3F022EE05 ,  3F022FF01 ,  3F022LL06 ,  3F022LL32 ,  3F022LL33 ,  3F022MM35 ,  3F022MM43 ,  3F022PP04 ,  3F079AC06 ,  3F079AC10 ,  3F079AC21 ,  3F079AC23 ,  3F079CA06 ,  3F079CB01 ,  3F079DA12 ,  3F079DA13 ,  3F079DA21 ,  3F079DA22 ,  3F079DA23 ,  3F079EA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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