特許
J-GLOBAL ID:200903058039580423

金銭処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045777
公開番号(公開出願番号):特開2000-242860
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 金銭処理装置を遠隔地から一元的に管理することを可能とする。【解決手段】 金銭詰まり検出部1iによって、金銭入出管理部1hの機械的動作部に金銭が詰まったことが検出された場合や、開閉検出部1jによって金銭格納部が無断で開閉されたことが検出された場合には、CPU1aはその旨を示す電子メールを作成し、所定の端末装置に対して送信する。また、CPU1aは、タイマ1dからの情報を参照して、所定の時刻になったことが検出された場合には、金銭入出管理部1hから入力され、RAM1cに格納されている収支情報を取得して収支を報告するための電子メールを作成し、所定の端末装置に対して送信する。
請求項(抜粋):
金銭の入出を管理する金銭処理装置において、外部の通信ネットワークと接続し、前記通信ネットワーク上に接続された端末装置との間で通信を行う通信手段と、前記通信手段が前記端末装置との間で通信を行う際に必要な情報を設定する設定手段と、前記端末装置に対して送信すべき所定の情報を収集する情報収集手段と、前記情報収集手段によって収集された情報を、前記通信手段を介して前記端末装置に送信する送信手段と、を有することを特徴とする金銭処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 ,  G06F 17/60 ,  G07G 1/00 331
FI (4件):
G07G 1/12 ,  G07G 1/00 331 B ,  G06F 15/21 310 Z ,  G06F 15/21 340 Z
Fターム (18件):
3E042BA09 ,  3E042BA10 ,  3E042BA15 ,  3E042CA02 ,  3E042CA08 ,  3E042CB05 ,  3E042CB07 ,  3E042CE06 ,  3E042DA06 ,  3E042EA06 ,  5B049AA02 ,  5B049AA05 ,  5B049BB11 ,  5B049EE56 ,  5B049GG01 ,  5B049GG04 ,  5B049GG05 ,  5B049GG09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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