特許
J-GLOBAL ID:200903058054048754
電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 隆盛
, 浅見 保男
, 高橋 英生
, 武山 吉孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-037476
公開番号(公開出願番号):特開2006-310267
出願日: 2006年02月15日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 集電体と電極との接触部以外での焼き切れが生じる前に溶接が終了できるような集電体構造にして、電極群でのショートの発生が防止でき、信頼性が向上したアルカリ蓄電池を提供できるようにする。【解決手段】 本発明は、渦巻状に巻回された電極群の一方の電極の上端部に溶接された中心部に中心開口12が形成された本体部11と、この本体部11より延出して電極と同極の端子を兼ねる封口体の底部に溶接されたリード部13とを有する板状の集電体10を備えている。そして、本体部11に中心開口12の中心点を出発点として中心開口12の周縁から本体部11の周縁に向けて放射状に配列されたV字溝14が形成されている。このV字溝14の下端部に形成された線状凸部14aが電極群の一方の電極の上端部に溶接されているとともに、線状凸部14aの一部にスリット15が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
渦巻状に巻回された電極群の少なくとも一方の電極の端部に溶接により接続された板状集電体を有する電池であって、
前記板状集電体は溝が形成されていて、当該集電体と前記電極群は前記溝の先端部で接続されているとともに、前記溝の先端部には部分的にスリットが形成されていることを特徴とする電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5H028AA05
, 5H028BB00
, 5H028CC12
, 5H028CC20
, 5H043AA19
, 5H043AA20
, 5H043BA15
, 5H043BA16
, 5H043BA19
, 5H043CA03
, 5H043CA12
, 5H043EA02
, 5H043HA01E
, 5H043HA14E
, 5H043JA03E
, 5H043JA07E
, 5H043LA21E
, 5H043LA22E
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
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二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-269492
出願人:三洋電機株式会社
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電池の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-195125
出願人:日本電池株式会社
-
円筒型蓄電池用集電体並びに円筒型蓄電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-065960
出願人:古河電池株式会社
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