特許
J-GLOBAL ID:200903058064631512

ソースフォロワ、ボルテージフォロワ及び半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104720
公開番号(公開出願番号):特開2004-312478
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】TFTの閾値電圧がばらついても出力電位がばらつくのを抑えることができるソースフォロワの提案を課題とする。【解決手段】トランジスタのゲートに第1の電位が、容量素子の第1の電極に入力電位がそれぞれ供給され、なおかつ容量素子の第2の電極とトランジスタのソースが接続された第1の形態と、第1の電極及びトランジスタのゲートに入力電位が供給され、なおかつ第2の電極をフローティングとする第2の形態と、第1の電極及びトランジスタのゲートを接続した状態でフローティングとし、なおかつ第2の電極に第2の電位を供給する第3の形態とのいずれか1つが、複数のスイッチング素子によって選択され、トランジスタのドレインには第3の電位が与えられ、トランジスタのソースの電位が後段の回路に供給されることを特徴とするソースフォロワ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トランジスタと、 第1の電極及び第2の電極を有する容量素子と、 前記トランジスタのソースに接続された定電流源と、 複数のスイッチング素子とを有するソースフォロワであって、 前記トランジスタのゲートに第1の電位が、前記第1の電極に入力電位がそれぞれ供給され、なおかつ前記第2の電極と前記トランジスタのソースが接続された第1の形態と、前記第1の電極及び前記トランジスタのゲートに入力電位が供給され、なおかつ前記第2の電極をフローティングとする第2の形態と、前記第1の電極及び前記トランジスタのゲートを接続した状態でフローティングとし、なおかつ前記第2の電極に第2の電位を供給する第3の形態とのいずれか1つが、前記複数のスイッチング素子によって選択され、 前記トランジスタのドレインには第3の電位が与えられ、 前記トランジスタのソースの電位が後段の回路に供給されることを特徴とするソースフォロワ。
IPC (4件):
H03F3/50 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36 ,  H03F1/30
FI (8件):
H03F3/50 ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 623B ,  G09G3/20 623G ,  G09G3/20 623L ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/36 ,  H03F1/30 Z
Fターム (44件):
5C006AA01 ,  5C006AA16 ,  5C006AF83 ,  5C006BB16 ,  5C006BC13 ,  5C006BC20 ,  5C006BF04 ,  5C006BF11 ,  5C006BF25 ,  5C006BF31 ,  5C006EB05 ,  5C006FA22 ,  5C006FA37 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD28 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5J500AA01 ,  5J500AA45 ,  5J500AA51 ,  5J500AC11 ,  5J500AC78 ,  5J500AF18 ,  5J500AH10 ,  5J500AH29 ,  5J500AH39 ,  5J500AK00 ,  5J500AK01 ,  5J500AK03 ,  5J500AK05 ,  5J500AK33 ,  5J500AK67 ,  5J500AM02 ,  5J500AM05 ,  5J500AQ04 ,  5J500AS08 ,  5J500AT02 ,  5J500AT06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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