特許
J-GLOBAL ID:200903058105651752

強誘電体キャパシタ及び半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-181083
公開番号(公開出願番号):特開2000-022090
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 強誘電体キャパシタの信頼性の向上を図る。【解決手段】 上部電極14Aを形成するのに酸化膜マスク16Aを用い、上部電極14A形成後もこの酸化膜マスク16Aをそのまま残存させる。また、下部電極10A及び強誘電体膜12Aを形成するのに酸化膜マスク22A及びフォトレジストマスク24を用い、下部電極10A形成後もこの酸化膜マスク22Aをそのまま残存させる。これにより、下部電極10Aと上部電極14Aとが残さによりショートするのを防止し、強誘電体キャパシタの信頼性の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
下部電極と、この下部電極上に形成された強誘電体膜と、この強誘電体膜上に形成され、かつ、この強誘電体膜よりも小さい面積の上部電極と、前記上部電極上に形成された第1絶縁膜と、前記第1絶縁膜と前記上部電極とを覆うように、前記第1絶縁膜上と前記強誘電体膜上とに形成された第2絶縁膜と、を備えることを特徴とする強誘電体キャパシタ。
IPC (6件):
H01L 27/10 451 ,  H01L 27/108 ,  H01L 21/8242 ,  H01L 21/8247 ,  H01L 29/788 ,  H01L 29/792
FI (3件):
H01L 27/10 451 ,  H01L 27/10 651 ,  H01L 29/78 371
Fターム (30件):
5F001AA17 ,  5F001AD12 ,  5F001AD60 ,  5F001AG09 ,  5F001AG10 ,  5F001AG29 ,  5F001AG30 ,  5F083AD21 ,  5F083AD48 ,  5F083AD49 ,  5F083FR02 ,  5F083GA27 ,  5F083GA28 ,  5F083JA13 ,  5F083JA14 ,  5F083JA15 ,  5F083JA36 ,  5F083JA37 ,  5F083JA38 ,  5F083JA39 ,  5F083JA40 ,  5F083JA43 ,  5F083JA56 ,  5F083MA06 ,  5F083MA17 ,  5F083MA20 ,  5F083PR03 ,  5F083PR05 ,  5F083PR07 ,  5F083PR33
引用特許:
審査官引用 (2件)

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