特許
J-GLOBAL ID:200903058139115051

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092843
公開番号(公開出願番号):特開平8-016408
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 システムを停止させることなく基本入出力システムプログラムを更新することができる情報処理装置を提供する。【構成】 情報処理装置の電源が切断された後も記憶内容を保持できる更新プログラム用メモリ、BIOS更新フラグを備え、更新プログラム入力手段は、オペレーティング・システムの稼動中において更新用基本入出力システムプログラムを更新プログラム用メモリに入力して書き込み、BIOS更新フラグをセットする。オペレーティング・システムの起動時(即ち情報処理装置の電源投入またはリセット時)においてBIOS更新フラグがセットされている場合、更新プログラム用メモリに記憶された更新用基本入出力システムプログラムを主メモリのメモリ領域にコピーするとともにBIOS更新フラグをリセットする。
請求項(抜粋):
中央処理装置と、命令およびデータを格納する主メモリと、ハードウェアを直接制御する基本入出力システムプログラムと、前記基本入出力システムプログラムを使用してアプリケーション・プログラムに論理的なインタフェースを提供するオペレーティング・システムと、を備える情報処理装置において、前記情報処理装置の電源が切断された後も記憶内容を保持できる更新プログラム記憶手段と、前記オペレーティング・システムの稼動中において更新用基本入出力システムプログラムを前記更新プログラム記憶手段に入力して書き込む更新プログラム入力手段と、前記オペレーティング・システムの起動時において前記更新プログラム記憶手段に記憶された前記更新用基本入出力システムプログラムを前記主メモリのメモリ領域にコピーするシステム起動手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
FI (3件):
G06F 9/06 420 L ,  G06F 9/06 420 H ,  G06F 9/06 420 S
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • コンピュータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-318874   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開平2-170296
  • 特開昭64-049446
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