特許
J-GLOBAL ID：200903058170227100

内燃機関の吸入空気量予測装置

発明者：
小林 大介

小林 大介 について

, 
大畠 明

大畠 明 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-215535
公開番号（公開出願番号）：特開2001-041095
出願日： 1999年07月29日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：
【要約】【課題】吸気通路を通じて燃焼室内に導入される吸入空気の量を機関運転状態によらず精度良く予測する。【解決手段】内燃機関10の演算装置30は、吸気通路20内の吸入空気に関する流体モデルと同吸入空気の現時点での温度情報とに基づいて吸気通路20のスロットル弁24よりも下流側の部分28に存在する吸入空気の現時点から所定期間後の温度を推定する。演算装置30は、その推定結果を反映しつつ現時点から所定期間後に下流側部分28から燃焼室29内に導入される吸入空気の量を予測する。
請求項（抜粋）：
燃焼室内に導入される吸入空気の量を吸気通路のスロットル弁により調節する内燃機関の吸入空気量予測装置において、前記吸気通路内の吸入空気に関する流体モデルと同吸入空気の現時点での温度情報とに基づいて前記吸気通路の前記スロットル弁よりも下流側の部分に存在する吸入空気の現時点から所定期間後の温度を推定し該推定結果を反映しつつ現時点から所定期間後に前記下流側部分から前記燃焼室内に導入される吸入空気の量を予測する予測手段を備えることを特徴とする内燃機関の吸入空気量予測装置。
IPC (2件)：
F02D 45/00 366 ,  F02D 41/18
FI (2件)：
F02D 45/00 366 Z ,  F02D 41/18 F
Fターム (24件)：
3G084BA05 ,  3G084DA00 ,  3G084DA04 ,  3G084DA07 ,  3G084EB03 ,  3G084EB08 ,  3G084FA02 ,  3G084FA08 ,  3G084FA10 ,  3G084FA33 ,  3G084FA38 ,  3G301JA00 ,  3G301LA01 ,  3G301MA12 ,  3G301NA09 ,  3G301NB12 ,  3G301NC02 ,  3G301PA04Z ,  3G301PA07Z ,  3G301PA10Z ,  3G301PA11Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE10Z
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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