特許
J-GLOBAL ID:200903058213697696

包装用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  押野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-080482
公開番号(公開出願番号):特開2005-263283
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 蓋や食品の収容部分をできるだけ大きくして容器や内容物のボリューム感を豊かにして見栄えを良くし、商品価値を高めるとともに 隣同士が接触しても蓋が外れる恐れがない包装用容器を提供する。【解決手段】 容器本体の外側に周側枠を配置し、容器本体の口縁の2カ所以上に嵌合用起立部を設け、該嵌合用起立部の外側面で容器本体と蓋とが嵌合する構造とし、容器本体の口縁の嵌合部を設けていない部分には、前記嵌合部の起立部よりも周側枠側に口縁立上部を有し、前記蓋の外周部には、閉蓋状態で前記周側枠の上端面と前記容器本体の嵌合用起立部及び容器本体の口縁立上部に当接する外周底部を有し、かつ、蓋の外周部の嵌合部を除く部分には、閉蓋状態で前記容器本体の口縁部の内側に位置し、該口縁部の頂上よりも低くなるような内側底部を有する包装用容器とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器本体と周側枠及び蓋からなる包装用容器であって、容器本体の外側に周側枠を配置し、容器本体の口縁の少なくとも2カ所以上に嵌合用起立部を有する嵌合部を設け、該嵌合用起立部の外側面で容器本体と蓋とが嵌合する構造とし、容器本体の口縁の嵌合部を設けていない部分には、前記嵌合部の起立部よりも周側枠側に口縁立上部を有し、前記蓋の外周部には、閉蓋状態で前記周側枠の上端面と前記容器本体の嵌合用起立部及び容器本体の口縁立上部に当接する外周底部を有し、かつ、蓋の外周部の嵌合部を除く部分には、閉蓋状態で前記容器本体の口縁立上部の内側に位置し、該口縁立上部の頂上よりも低くなるような内側底部を有することを特徴とする包装用容器。
IPC (1件):
B65D43/10
FI (1件):
B65D43/10
Fターム (14件):
3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AA24 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA03 ,  3E084CC03 ,  3E084DA03 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC09 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 登録実用新案第3060611号公報
  • 食品用簡易容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-250136   出願人:株式会社アクタ
  • 食品用簡易容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-361655   出願人:株式会社アクタ
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審査官引用 (3件)
  • 食品用簡易容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-361655   出願人:株式会社アクタ
  • 包装用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-226431   出願人:株式会社エフピコ
  • 食品用簡易容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-250136   出願人:株式会社アクタ

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