特許
J-GLOBAL ID:200903058264779158
画像形成装置及び、加熱用回転体または加圧部材のクリーニング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-273573
公開番号(公開出願番号):特開2009-103789
出願日: 2007年10月22日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】加熱用回転体または加圧部材の表面に付着したトナー汚れを効果的に除去し、画像不良の発生を抑制することが可能な画像形成装置、加熱用回転体のクリーニング方法、及び加圧部材のクリーニング方法を提供する。【解決手段】シート材上にトナー像を形成する画像形成手段と、定着フィルム13及び定着フィルム13に圧接する加圧ローラ20によって形成される加熱ニップ部Nにシート材を通紙して該シート材上のトナー像を加熱する像加熱装置200と、を備え、所定の画像パターンが形成されたシート材を加熱ニップ部Nに通紙させることで、定着フィルム13の表面をクリーニングするクリーニングモードを有する画像形成装置において、画像形成手段が、クリーニングモードの時に、シート材の幅方向の端部に余白領域を設けることなく画像を形成する縁無し印刷を行うことで、所定の画像パターンを形成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
シート材上にトナー像を形成する画像形成手段と、
加熱用回転体及び該加熱用回転体に圧接する加圧部材によって形成される加熱ニップ部にシート材を通紙して該シート材上のトナー像を加熱する像加熱手段と、
を備え、
所定の画像パターンが形成されたシート材を前記加熱ニップ部に通紙させることで、前記加熱用回転体の表面をクリーニングするクリーニングモードを有する画像形成装置において、
前記画像形成手段は、
前記クリーニングモードの時に、シート材の幅方向の端部に余白領域を設けることなく画像を形成する縁無し印刷を行うことで前記所定の画像パターンを形成する構成であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/20 525
, G03G21/00 384
, G03G21/00
Fターム (40件):
2H027DA12
, 2H027DC05
, 2H027DC10
, 2H027EA01
, 2H027EA07
, 2H027EA12
, 2H027ED03
, 2H027ED06
, 2H027ED08
, 2H027ED17
, 2H027ED25
, 2H027EE02
, 2H027EE03
, 2H027EE06
, 2H027EF12
, 2H027FA03
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027HB19
, 2H033AA08
, 2H033AA30
, 2H033BA11
, 2H033BA48
, 2H033BA57
, 2H033BB33
, 2H033BB37
, 2H033BE03
, 2H033CA17
, 2H033CA18
, 2H033CA21
, 2H033CA22
, 2H033CA27
, 2H033CA36
, 2H033CA37
, 2H033CA40
, 2H033CA44
, 2H134GA07
, 2H134GB02
, 2H134HF07
, 2H134KH01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開昭63-313182号公報
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特開平2-157878号公報
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特開平4-44075号公報
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特開平4-204980号公報
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-135684
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-160276号公報
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-053551
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-372794
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着用回転体のクリーニング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-019429
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-098443
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-241751
出願人:キヤノン株式会社
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ローラクリーニング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-114043
出願人:キヤノンファインテック株式会社
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