特許
J-GLOBAL ID:200903058313364066
誘導加熱調理器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131065
公開番号(公開出願番号):特開2002-324658
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でスペースを大きくとることなく、多くの色を発光可能として、周囲の明るさが変化した時にも、加熱時の火力感、設定状態、加熱状態および加熱電力の設定レベル等をより認識し易い表示を提供することを目的とする。【解決手段】 入力電力等を制御する制御部14を設け、加熱電力のレベル等を設定する操作部15を設け、前記制御部14からの信号により表示を行なう液晶表示素子16を設けた誘導加熱調理器において、発光色の異なる二以上の発光源17a、17bにより形成される多色発光器17を設け、多色発光器17は前記制御部14からの信号により発光して前記液晶表示素子16を照射し、照射された液晶表示素子16は前記発光源17a、17bのそれぞれの発光色が合成された色で見える如く構成した。
請求項(抜粋):
交流の電源(1)を直流電源に変換する整流回路(2)を設け、この直流電源を加熱コイル(5)と共振コンデンサ(4)によって形成される共振回路(6)に供給し、スイッチング素子(8)等によって形成され、前記共振回路(6)に高周波の共振電流を発生させて、前記加熱コイル(5)上方のトッププレート(18)上に載置される負荷(20)を加熱するインバータ回路(9)を設け、入力電力等を制御する制御部(14)を設け、加熱電力のレベル等を設定する操作部(15)を設け、前記制御部(14)からの信号により表示を行なう液晶表示素子(16)を設けた誘導加熱調理器において、発光色の異なる二以上の発光源(17a)、(17b)により形成される多色発光器(17)を設け、多色発光器(17)は前記制御部(14)からの信号により発光して前記液晶表示素子(16)を照射し、照射された液晶表示素子(16)は前記発光源(17a)、(17b)のそれぞれの発光色が合成された色で見える如く構成したことを特徴とする誘導加熱調理器。
Fターム (3件):
3K051AA02
, 3K051AB14
, 3K051AD39
引用特許:
審査官引用 (3件)
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-239686
出願人:松下電器産業株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-088594
出願人:株式会社東芝
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-019049
出願人:株式会社東芝
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