特許
J-GLOBAL ID:200903058319209143

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068666
公開番号(公開出願番号):特開2003-272862
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】発光特性が良好な発光素子を提供する。【解決手段】一対の電極間に発光層を含む複数の有機化合物層を有する発光素子において、該有機化合物層の少なくとも一層に下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも一種含み、かつ、アセナフチレン誘導体を少なくとも一種含む発光素子。【化1】Ar11、Ar21、Ar31はそれぞれアリーレン基を表し、Ar12、Ar22、Ar32はそれぞれ置換基または水素原子を表す。Ar11、Ar21、Ar31、Ar12、Ar22、Ar32の少なくとも一つは縮環アリール構造または縮環ヘテロアリール構造である。Arはアリーレン基またはヘテロアリーレン基を表す。
請求項(抜粋):
一対の電極間に発光層を含む複数の有機化合物層を有する発光素子において、有機化合物層の少なくとも一層に下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも一種含み、かつ、アセナフチレン誘導体を少なくとも一種含むことを特徴とする発光素子。【化1】Ar11、Ar21、Ar31はそれぞれアリーレン基を表し、Ar12、Ar22、Ar32はそれぞれ置換基または水素原子を表す。Ar11、Ar21、Ar31、Ar12、Ar22、Ar32の少なくとも一つは縮環アリール構造または縮環ヘテロアリール構造である。Arはアリーレン基またはヘテロアリーレン基を表す。
IPC (7件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 640 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 680
FI (7件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 640 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 680
Fターム (3件):
3K007AB02 ,  3K007AB06 ,  3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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