特許
J-GLOBAL ID:200903058356560390
管接続構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130458
公開番号(公開出願番号):特開平10-306890
出願日: 1997年05月02日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】一対の被接続管を接続するに際して、それらの回転方向位置を規制した状態で接続できるようにする。【解決手段】一対の被接続管44,46の接続構造を、被接続管44,46に形成されたフランジ56,48と、被接続管46に形成された嵌入部50と、嵌入部50が被接続管44内部に嵌入し且つ一対のフランジ56,48が互いに重なり合った状態でフランジ56,48を挾み込んで一対の被接続管44,46を連結状態に保つジョイント部材66とを有する管接続構造とする。そしてその嵌入部50の軸方向先端面及び嵌入部50を嵌入させる側の他方の被接続管44の内周部の何れか一方に嵌合突起54を、他方に嵌入部50の嵌入状態の下で嵌合突起54に嵌合し、嵌合突起54と協働して一対の被接続管44,46の回転方向の位置規制を行う嵌合凹部62をそれぞれ形成する。
請求項(抜粋):
互いに接続すべき一対の被接続管に形成された軸直角方向外向きのフランジと、それら被接続管の一方に形成され、他方の内部に水密に嵌入する嵌入部と、該嵌入部が該他方の被接続管内部に嵌入し且つ前記一対のフランジが互いに重なり合った状態でそれらフランジを挾み込み、以て前記一対の被接続管を連結状態に保つジョイント部材と、を有する管接続構造において前記嵌入部の軸方向先端面及び該嵌入部を嵌入させる側の他方の被接続管の内周部の何れか一方に嵌合突起を、他方に該嵌入部の嵌入状態の下で該嵌合突起に嵌合し、該嵌合突起と協働して一対の被接続管の回転方向の位置規制を行う嵌合凹部をそれぞれ形成したことを特徴とする管接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
F16L 25/00 C
, F16L 37/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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配管接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-073926
出願人:株式会社イナックス
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配管接続金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-104457
出願人:東陶機器株式会社
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