特許
J-GLOBAL ID:200903058363282680
揚げ物機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-146765
公開番号(公開出願番号):特開2001-321274
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 濾過済の揚油を油槽に戻す際に揚油が飛散するおそれもなく、揚げ滓を効果的に排出することができる揚げ物機を提供する。【解決手段】 油槽16内の揚油Wを濾過し、濾過済の揚油Wを油槽16に戻すようにした揚げ物機Aにおいて、油槽16内の底壁16aの内面近傍に位置して、この底壁16の内面に沿って濾過済の揚油Wを噴出する揚油噴出手段36(91)を設ける。これにより、油槽16内の油面に衝撃を与えず、揚油Wや浮遊する揚げ滓が外部に飛散するのが防止される一方、濾過済の揚油Wの噴出により、油槽16の底壁16aに沿った揚油Wの流れが生じるので、油槽16の底壁16aに沈殿している揚げ滓を再付着させることなく排出することができる。
請求項(抜粋):
油槽内の揚油を濾過し、濾過済の揚油を油槽に戻すようにした揚げ物機において、油槽内の底壁の内面近傍に位置して、該底壁内面に沿って濾過済の揚油を噴出する揚油噴出手段を備えていることを特徴とする揚げ物機。
IPC (3件):
A47J 37/12 391
, A47J 37/12 321
, B01D 35/02
FI (3件):
A47J 37/12 391
, A47J 37/12 321
, B01D 35/02 E
Fターム (14件):
4B059AA01
, 4B059AB02
, 4B059AC04
, 4B059AE14
, 4B059BB20
, 4B059BF08
, 4B059BG03
, 4B059CA01
, 4B059CA15
, 4B059DA03
, 4B059DA07
, 4B059DA08
, 4D064AA23
, 4D064BM25
引用特許:
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